ゆう☆の萌えっと日記 Part3

魔法使い ☆ ページ6

宮「魔法をかけちゃうぞ♪♪」

宮「ぴろぴろぱにたんすーりすり…×3」

単独ライブを開催中です！

ゲラゲラ笑いながらも

ちょいちょいアドバイスをくれるのは

絶賛デレ期と噂の

世界一のハニーこと裕太さん

玉「お尻のフリがあまいっ！」

玉「口開けた時に、唇乾いてるっ！」

玉「歌詞間違えたんだから、ちゃんと憶える！」

ビシビシとダメ出しが……

(4人で歌うの1人じゃツライっス)

宮「ちょ…ちょいタイム！水飲ませて〜」

台所に走っていく

コップにいっぱいの水を飲んでると

玉「ちゃんと練習しなきゃな？」

宮「う…うん」

玉「だって1位狙うんだろ？真剣にふざけるんだろ⁉︎」

宮「……うん」

玉「冗談じゃなく、命掛けて応援してんだからな///」

(………泣きそうです///)

宮「ありがと/// 頑張るからさ…もう1回練習付き合ってよ！」

玉「いいぞ！」

罰ゲームがどうたらこうたらってあるけど、俺達の為に考えてもらった曲

最初っから

真面目にふざけるって目標があって

その為の努力ならしてきたし、何より応援してくれてる人達の為に頑張らなきゃ…って思う

玉「身体も絞れてきたし、いいんじゃないか」

宮「ドリボもあるしね。たぶん1番頑張ってるかもね……ははは」

玉「あんまり、言わないしな」

宮「恥ずかしいんだよ。何か真剣にしてます！っていう感じにするの///」

玉「別にいいじゃん！」

宮「キャラに無いってゆうか(笑)…でもさ、頑張りたいんだよね。裕太に罰ゲームはさせられない‼︎」

玉「……頑張ってるから、大丈夫だよ」

その時は、本当に嬉しかった

でも寝る前に

玉「ダメでも、罰ゲームは一緒にやるから…一緒のメンバーだし。でも……やりたくないから絶対頑張れ///」

(優しいね///)

不器用に応援してくれる裕太を

おもいっきり抱きしめて

宮「みてろよ！やってやる〜(笑)」

玉「ばぁ〜か///」

ぎゅっと抱きしめかえされた腕が温かい

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