ゆう☆の萌えっと日記 Part3

シェアハウス ☆ ページ40

シェアハウス3人するなら？ D誌
北山→宮田、玉
二階堂→宮田、千賀
玉森→宮田 、千賀
宮田→千賀、玉
千賀→宮田、玉
藤ヶ谷→横尾、玉
横尾→宮田、千賀

雑誌を捲りながら溜め息

控え室には、今月号が並んでた

暇な時間に読む事が多いけど

(なんでかな〜…イライラする)

隣にはガヤさんが居て

いつもなら話が弾むんだけど

一緒にご立腹なんです……

藤「渉さ、一緒に暮らすには俺達じゃないんだよな」

玉「やっぱり、それ(笑)」

読んだ時にてっきり、俺とガヤさんを選んでるんだと思ってたけど……まさかね？

藤「玉は？」

玉「あのさ、聞く？」

藤「俺以外、全員だもんな(笑)」

玉「ぷーーーっ」

別にメンバーに好かれて欲しく無いワケじゃないよ！

別に俺が1番になりたいワケじゃないよ！

だけどさ…

皆がみんな宮田を選ばなくても良くない⁉︎

それも家事をしてもらうだの

部屋に居るだけだからだの

選ぶ理由が

毎日居てもいいって感じで

玉「リアルなんだよね…」

藤「俺は無理だよ(笑)」

玉「………勘弁して」

これにガヤさんまで混ざってきたら

マジ混乱するわ！

廊下がガヤガヤしてドアが開く

二「なーんで俺じゃないの？」

千「……いつも一緒に居るから」

二「意味分かんない！」

北「眠たい〜」

横「体調管理ちゃんとしないと、飯食いにくるか？」

北「藤ヶ谷に怒られちゃう〜」

横「大丈夫だよ。一緒に食べれば…おわっ！太輔っ‼︎何っ⁉︎」

俺の横から風の様に立ち上がり

火の様にわったぁを捕まえて

どっかに行った(笑)

宮「おっはよ〜♪♪ なーんかガヤさんと横尾さんどっかに行ったけど？いいの⁇」

最後に

ニヤニヤしながら、いつも通りにやってくる奴

宮「たぁ〜まぁ〜おっはよー！」

ダッシュで抱きついてくるから

いつもなら

鼻を殴るか

避けて足蹴にするかなんだけど

抱きとめてやる///

宮「なぁー///」

玉「何だよ、不満か？」

ブンブン首が千切れる位に振って

宮「幸せっス///」

玉「お前が1番好きなのは誰だ？」

宮「世界で1番玉が好き///」

玉「誰と暮らしたいんだっけ？」

宮「玉に決まってんじゃん‼︎」

玉「まあ、許可してやるよ///」

入り口あたりでボーッと立ち聞きしてる3人に

ドヤ顔して

宮田を離した

宮「何ごと……だぁぁぁ///」

1人パニックになってる宮田の頭を叩いた

(俺にヤキモチ妬かせるなっ‼︎)

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