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1訓 ページ2

「おばちゃん、みたらし3つ」
「はいよ」
はい!みなさん
私は今どこにいるでしょうか?そう…団子屋です。

え?なぜいるかって?お前仕事中だろ?だって?

は!愚問だなぁ!そんなの…サボりに決まってるだろぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!?

そんなこと考えてたら団子が来たZE☆


貴「あー、やっぱ団子はみたらしだよねー」

とつぶやいたその瞬間…私の肩にポン!っと
手が置かれる。

?「そうだよねー、みたらしだよねー、それに
仕事サボって食う団子は格別なんだろうなぁ
なぁ…神奈?」

ひ…土方ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?

な、なぜだ、昨日夜中まで作戦をねって見つからないようにしてたのに…

こうなったら…

貴「逃げるんだよぉぉぉ」

土「てめ、まてごらぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」

私は、逃げる!そうきっとその先に

本当の幸せがあるのだから←

土「くそ!あいつ足はや!」

貴「土方さん、いつもマヨネーズばっか食べてますから…体重が増えて、足遅くなったんじゃないですか?ふふ、バカめ」

土「くそったれぇぇぇぇぇぇ」

こうして私たちの鬼ごっこは5時間も続いた

そして土方は途中でマヨネーズとニコチン不足で

ご臨終してしまったのでした。

土「勝手に殺すなぁぁぁぁぁぁぁぁ」

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作者名:デコペン | 作成日時:2018年6月7日 23時

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