万引き少年を助けたらユーリエフ兄弟に会えました。【コンパス】【文スト】 (ページ30)

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万引き28日目ページ30

そしてさっきから気になっていたのですが……

ソーン｢アタリどうしましたか？顔が青いですよ。｣

アタリ｢よ～う、ソーン。輝子凄くね？
絶対野球する所ぐらい家デカいだろ。｣

ソーン｢そこより広いと思いますよ。
｢トーキョードーム｣っていうの4つ分の広さじゃないですかね。｣

アタリ｢そうかもな。マジで輝子すげぇな。｣

ソーン｢どちらかというと輝子ちゃんのお父様では？｣

アタリ｢どっちでもいいだろ!!｣

こんな他愛も無い会話をしている内にどうやら輝子ちゃんの家に着いたようだ。矢張り僕達が考えていた様な豪邸があった。

ソーン｢噂には聞いていましたが………………大き過ぎませんかねアタリ。｣

アタリ｢な、どんな感じかは教えて貰ったんだけど、実物は違うなぁ。｣

大きい家を見た事が無い僕達は、兎に角至る所を見ては驚いての繰り返しでした。途中、執事さんが輝子ちゃんがチームを組めた事を今までに見たことがないぐらい喜んでいた事を教えてくれた。矢張り輝子ちゃんは、優しい子ですね。

執事｢此方がお嬢様のお部屋です。
お嬢様！いらっしゃいますでしょうか？お友達が来ております！｣

輝子｢来たか！では、さっさと決めるぞ！｣

唐突に始まりましたね。輝子ちゃんは、こういう所が逆に凄いですよね。

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短くてすみません。母さんに寝ろって言われやがりましたクソですね！(っ'-')╮ =͟͟͞͞🔪🔪ﾌﾞｫﾝ