【アイカツ！】私はどっちが好きなの？

第1話　友達 ページ2

私は･･･速水A･･･多分･･･

自分の名前は記憶喪失になってから大空あかりっていう子に教えてもらった

あかりちゃんは私の友達らしい

他にも、いろんな事をあかりちゃんに教えてもらった

でも、まだ半信半疑だけどね

ー私の家ー
あかり「そうだ！Aちゃんって記憶喪失になってからスターライト学園に行ってないよね」

A「スターライト･･･学園？」

あかり「うん！Aちゃんはスターライト学園のNo.1アイドルなんだよ」

A「No.1･･･アイドル･･･そうなんだ」

あかり「ね？行って見ようよ」

A「うん。あかりちゃんが言うなら」

ースターライト学園ー
あかり「ここがスターライト学園。記憶喪失になる前はここでアイドル活動をしてたんだよ」

A「あかりちゃんも？」

あかり「うん！」

ひなき「あかりちゃーん！！」

スミレ「あかりちゃん！Aちゃんも来てたんだ」

A「貴方達は？」

スミレ「そっか、Aちゃん記憶喪失になったんだね。私は氷上スミレ隣が新条ひなきちゃん」

あかり「この二人もAちゃんの友達なんだよ」

A「そうなんだ･･･ごめんね忘れてて」

ひなき「大丈夫だよ！記憶喪失になっちゃたんだもん仕方ないよ」

スミレ「そうだよ」

A「ありがとう」

私には、凄くいい友達がいたんだね

速く記憶が思い出すといいな

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