奇人にはもう一人奇人がいた【あんスタ】

34:女王様 ページ36

「これこれ、そう大きな声をだすでない。Aが起きてしまうぞ？」

「ん〜？もう、起きてる……」


目を擦りながら起きた私にレオが思いっきり抱き締めてきた


「Aッ！！ここにいたのかッ！」

「レオ、苦しい……」


レオは基本抱きつくとききつくしめるからいたい


「仲がいいのはよいことじゃが、そろそろここを離れた方が良いかもしれんの」

「あぁ。分かってる」



レオがいきなり、本気のトーンになった



「行くぞ！今日はswitchだったな！」


そう言って引っ張られてついた場所はスタジオだった


「ここは、俺たちknightsの溜まり場だからな！通称"セナハウス"だ！！」

「……なぜに？」

「セナの家の匂いがするからッ！」


泉の家ってこんなにおいなんだ……


そう思ったが、行ったことがないのでよく分からない……



「ほら、A！オセロあるぞ！！」


どこから出したのかはよく分からないが、オセロが机の上西置かれていた


「レッスン時間までやろう！！」


え、今から約２時間も……？


そう思ったが結局2時間やってた……

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