恋する本屋さん６

P182 ページ3

あ「だからさ・・・」









「２人とも・・・邪魔なんですけど…!!!!」








右側に夕貴


左側にみっくん



台所に行くにも２人が着いて来て…



正直ウザったいんですけどーーー!!!!








夕「おい！チビ山さん、邪魔だってー」


北「…あん？誰がチビ山だって？」


夕「え？あれ？あ、そっちに居たんだｗ見えなかったｗ」


北「・・・図体ばっかデカくて中身は中２だな」


夕「…あん！！なんだよ!!!」







・・・。








あ「…いい加減にしないと怒りますよ・・・」







沸々…





私の怒りが沸点に達する前に・・・静かにしましょーね？


の意味を込めて２人に優しく言い伝えると









北・夕「「・・・はい。ごめんなさい」」









途端に静かになる２人









あ「・・・よろしい！」






っとそこで首筋にヒヤッとする感覚








あ「!!!」



夕「あ、ごめん…痛かった？」



あ「え？何？？」



夕「…首筋のココ・・・赤くなってる！」



あ「え？なんだろ・・・痛くも痒くも…」









・・・









!!!!








/////!!!!









ばっと首筋を手で隠すと



横ではしたり顔のみっくん…








あ「な、なんでもない！！！！多分蚊に刺された!!!!」

夕「え？真冬に蚊？」

あ「いいの！！！蚊なの!!!」




これは・・・多分・・・いや・・・絶対に昼間…////









北「A。後でムヒ塗らなきゃね^^」









そう言って優越感でドヤ顔のみっくん・・・・









…後で、覚えてろよ!!!!

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