Be with you・・・vol．３《masaki A》 (ページ2)

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２朝からラブラブページ2

目が覚めると

雅紀が先に起きていて

腕枕をしながら私の髪の毛を撫でていた。

「おはよ。雅紀」

雅「A、おはよ。」

「どうしたの？」

雅「ん？昨日は可愛かったなぁと思って・・」

「たまにはいいでしょ？」

昨日は、疲れすぎて

雅紀に癒されたくてしょうがなかったの。

雅「オレは毎日でもいいけど？」

って意地悪に言う。

「私は嫌・・・」

雅「オレがしたほうがいい？」

恥ずかしくて

雅紀に背を向けて布団で顔を隠した。

雅「ねぇねぇ。答えて」

声には出さずに

コクっと頷いた

雅「じゃ、しちゃおっと。」

って言うと
私に覆い被さった。

「だめだよ。仕事あるから起きなきゃ」

って避けようとしたら

雅「すぐ終わるよ」

って意地悪な目で見下ろした。

私は

「すぐじゃ嫌・・・」

って言ったら

雅「Aはわがままだな。」

って言った後に

雅「どこからしようか？」

って耳元で囁いて

それに答えると

私のお願いを聞いてくれた・・・

私、朝から何やってるんだろ

って思いながら

すごく幸せだった・・・