ご。 ページ6
もしかしたら先に朝ごはんを食べて、ここに来ていたのかも知れない。
でも、何も食べていないとなるとお昼までにお腹がすくだろう。
冷蔵庫の中を確認すると、昨日食べないで残しておいたロールケーキがあった。
『(本当は今日の3時のおやつに食べようと思ったけど、…。)』
そっと冷蔵庫からロールケーキを取り出し、
銀色の綺麗なフォークを添えてスマイルさんの目の前に置いた。
パパもスマイルさんもハテナマークを頭に浮かべているような顔をしていた。
br「A、どうしたの？ロールケーキなんか持ってきて、…。」
『…スマイルさん、食べてもいいよ。お腹すいてるでしょ？』
br「へ？」
sm「…は？」
スマイルさんは「え、…あ、。えぇ？」と戸惑っていて、
その横でパパが手で口元を抑えて必死に笑いをこらえていた。
なんでかな、？
sm「いや、…俺はその。お腹は空いていない、…。ロールケーキはAちゃんが食べた方がいい…。」
とロールケーキを手渡される。
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もちまる(プロフ) - 穂風さん» 穂風さんコメントありがとうございます！これからも頑張って書いていきますねｯ！応援もありがとうございます！ (8月17日 20時) (
レス) id: edb29f0edd (このIDを非表示/違反報告)
穂風 - めっちゃ文章読みやすくて好きです〜!お話もこれからどういう展開になっていくのか楽しみです〜応援してます!! (8月17日 4時) (レス) @page5 id: 8c891c682e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：もちまる | 作成日時：2023年8月15日 12時
