小さくなりました【伏黒恵】

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『恵くん…本当におねぇちゃんでいいの？』


伏黒｢ぅん…｣


あ゛ぁぁぁぁぁ!!!顔真っ赤にして、下俯いて…可愛すぎるだろぉぉぉ!!!



『待って、おねぇちゃんも心の準備していい？』


遺書、書いていた方がいいかもしれないわ



全財産を伏黒恵へ……そんなお金ないわ



伏黒｢おねぇちゃん…？｣


『ん゛ん！よし、覚悟を決めろ、私。』



大丈夫、恵くんの頬に少ぉぉし唇が触れるだけ…この言い方の方が誤解を産む気がする…



伏黒｢…///｣


あ゛ぁぁぁ!!!そんなに赤くなってぇぇもぉぉぉ!!!


もう、絶対にほっぺぷにぷにしてるよ(歓喜)



え、ぷにぷにしていい？するよ？いい？(おい)


＿ﾌﾟﾆｯ


伏黒｢っ！？｣


ほらぁ！ぷにってしてるぅぅ!!!無理、好き



伏黒｢びっ…くり…した…///｣


『え、あ、ご、めん…』


やばい、尊すぎる



『つ、次はちゃんとするからね！』


伏黒｢ん…｣



『で、では…い、いきます…』


わぁーいい匂いするー(思考放棄)


あと…ちょっと…


やばい、めっちゃ恥ずかしくなってきた


いや、でも恵くんも頑張ってくれたし…頑張れ！私！


飛び蹴りだろうが、パンチだろうが無量空処くらいくらってやるわ!!!(ﾀﾋぬよ？)




『んっ！///』



＿ボフッ




伏黒｢……は？｣



『ん゛んん？！？！』

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