小さくなりました【伏黒恵】

▼ ページ14

『あー…伏黒、今のは言葉のあやというかなんというか…』


伏黒｢…っ…そういうことは…早く言えっ///｣


『…はい？』


伏黒｢…恥っず…｣



え、ガチ照れですか？



完全に脈ありですよね？



え、キュン死のレベルじゃないくらいにキュン死しますって(？)




『ふ、伏黒…あ〜っと…その…』


伏黒｢お前が好きなのは…｣


伏黒｢伏黒か恵かどっちだ？｣


『それ、選択肢ないやつ』


『どっちって…そりゃあ、恵く…』


伏黒｢…｣


ちょっっっっと！そんな、悲しそうな顔すんなや！イケメンやから心臓に悪いの！



『せ、選択肢ないから……』


伏黒｢小さい頃の俺の方がいいか？｣


え、待って、なんでそんなに顔真っ赤なんですか？可愛すぎるやろ、大きくなっても天使とか反則すぎるって…



『…べ、別に…伏黒でも…恵くんでも…』


伏黒｢！そうか…｣


あ゛ぁぁあぁぁぁ!!!その笑顔は……



『ちょっと過呼吸になりそう…』


伏黒｢？｣


首かしげっ!!!



伏黒｢大丈夫か？熱？｣


『あ、ちょっと…近い…///』



もう無理、ノックアウトです



伏黒｢は？ちょ！A？！｣


『無理、尊い』





大きくても小さくても、伏黒恵は天使です

あとがき→←▼

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す