検索窓
今日:2 hit、昨日:1 hit、合計:300 hit

檸檬がふたつ ページ2

貴女side


新しいクラス

隣の席にはイケメン。

普通の女子はキャーキャー言うところなんだけど。

私は恋?とか愛?とか全然わかんね〜から

せいぜい目の保養だな〜って思うぐらいだ

まぁ無言もきついし声かけてみっか。

貴「山田だったよな。私、勇花、藤田勇花よろしくな。」


精一杯の笑顔で言う


山「話しかけんなよ。チッ」



…えっ


山田ってこんな奴!?


マジか


ショックだな〜


知「涼介〜」

山「なに〜知念〜(笑)」


あ〜女子が嫌い系男子か…

まぁしゃーねーな。


なんて考えてたら消しゴムを落とした。

ヤベ、山田のほうに…


山「んっ」

貴「ありがとう…」

何も言わずに消しゴムを渡してくる山田。


えっ、さっき全力で私を睨んでたよな




変なやつ




俺が思いっきり睨んでたのに消しゴム拾ったらお礼?

俺のこと怖くねーのかな



……………………………………………………

後で出てくるキャラ!

速水 百合

勇花の親友

知念の彼女!

続く お気に入り登録で更新チェックしよう!

最終更新日から一ヶ月以上経過しています
作品の状態報告にご協力下さい
更新停止している| 完結している



←檸檬がひとつ



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 0.0/10 (0 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:SAKU | 作成日時:2017年5月22日 1時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。