アルハイゼン暴走2nd※ ページ39
pinkなので苦手な方は注意！
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『ん•••』
ぼーっとする頭を抱えながらベッドで目を冷ますと目の前にアルハイゼン先輩が本を読んでいる姿があった。
けど、部屋は別々の筈じゃ••••
「目が覚めたか。気分は如何だ？」
『頭がぼーっとして•••••アルハイゼン先輩が二人に見えます。いや、三人？』
「水が必要そうだな。はい、これ。」
アルハイゼン先輩がコップに入った水を差し出した。
だが、酔っている所為か飲める様な気力が出ない。
そんな私を見て呆れたのかアルハイゼン先輩は私からコップを奪い、飲み始めた。
『？••••••••ッ⁉』
黙ってその様子を見ているといきなり押し倒された。
アルハイゼン先輩は私の唇を撫でる様に触ると接吻をしてきた。
『ん“っ？！！』
そして口の中に水が入ってきた。
思わず吐き出しそうになったが、ゴクリと飲んでしまった。
アルハイゼン先輩はそんな私を見て満足そうな顔をした。
「まだまだコップに入っている水はこんなにある。この水が無くなるまで付き合ってもらおうか。」
『何で••••急にそん、な•••』
「さぁな。酔っている君に理性が切れたんだろう。続きをやるぞ。」
すると今度はスカートの中に手を入れてきた。
止めようとしたが、口はアルハイゼン先輩が塞いでおり、しかも手まで抑えている。
また一口、口移しで水を飲むとまたアルハイゼン先輩は満足そうな顔をする。
『本、当に駄目で、す••••アルハイゼン先輩•••••••やめて下さい•••。』
「Aの顔からしてやめてほしい様な顔では無いが。寧ろ、気持ち良さそうな顔をしている。違うか？」
顎を掴まれ、至近距離で問い掛けられる。
「第一、A••••君はこんな服を着て男でも誘っているのか？」
『なっ！襲ってなんか••••！
只、此れは•••』
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鬼ごっこ(プロフ) - まなちさん» ありがとうございます！中途半端な終わり方でやってしまいましたが、面白かったと言ってくれて嬉しいです！ (9月1日 23時) (
レス) id: cfe48e5587 (このIDを非表示/違反報告)
まなち - 面白かったです！お疲れ様でした！！ (9月1日 21時) (レス) @page43 id: 626fa9ab7b (このIDを非表示/違反報告)
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