居酒屋 ページ9
着いてみるとそこは居酒屋だった
居酒屋とは言ってもおじさん達が騒いでるわけでもない
お酒を飲みつつ楽しく話をしているようだった
そして、店員さんに連れてこられたのは個室
2人とも正面に座り、店員さんが出るとセンラさんがこちらを見て笑顔で言った
「ここ、穴場なんよ。雰囲気ええやろ」
笑顔が眩しくてつい
「すごく良いですね！かわいい！！」
とセンラさんをガン見しながら言った
「……ん…かわいい…？」
「あっ、いえ。なんでもないです」
「ふーん、ま、なんか頼もうや」
疑わしい目を向けながらもスルーしてくれる
「俺、ビールにするけど、何にする？」
「えっあ、じゃあ私も…」
「了解〜」
そこから店員さんを呼んでテキパキ注文してくれる
いいなぁ、店員さんにも敬意を払ってて。。
「適当におつまみ頼んだけどよかった？」
「大丈夫です！」
推しに気を使われるって、なんか変な感じ
楽しく飲めたらいいなぁ、と思う反面不安な気持ちが…
センラさん、お酒弱いよね
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ちょこ - 更新が止まってます！戻ってきてください！続き楽しみに待ってます！(´;ω;｀) (2019年12月17日 19時) (
レス) id: 1b1d47c664 (このIDを非表示/違反報告)
ラ。 - 再開おめでとうございます(´；ω；`) (2019年11月7日 21時) (レス) id: 2bf2bf32ed (このIDを非表示/違反報告)
みかげ - やっぱり…終わっちゃったんですか？ここまで面白い作品をありがとうございました！！私も続編をリクエストした一人なので…めちゃくちゃ面白かったです！本当に本当にありがとうございました！！ (2019年7月15日 7時) (レス) id: 6950eae76b (このIDを非表示/違反報告)
あゆむ(プロフ) - 今日見つけてここまで読んできました！面白すぎて…好きすぎて…本当すきです(語彙力) 終わりになっちゃってるってことはもう続きはないんですかね…？; ; (2019年6月29日 23時) (レス) id: d8ecc5e137 (このIDを非表示/違反報告)
(名前)琥珀(プロフ) - 初コメ失礼します この小説すごい面白いです！これからも無理せず更新がんばってください！更新楽しみにしてます (2019年5月22日 23時) (レス) id: 1ed3bbe7c0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：もちうさぎ@ラ | 作成日時：2019年4月14日 14時
