検索窓
今日:2 hit、昨日:2 hit、合計:14,284 hit

17 ページ17

騎馬戦終わり、私たちのクラスのテントに何故か
京本くんが居る



「 俺らのクラスのテント今ひなただから 」らしい




別に大の仲良しな訳じゃないから話す事もなくって
こんな時に限って
麻由子は居ないし田中くんも競技中で居ない、




『 京本くんってさあ、色白いよね羨ましい 』




何となく無言は勿体ないなって思って口にしたのに
返事がないから、横を見たら
京本くんもこっち見てて、またあの瞳とぶつかった





「 おまえも白いじゃん 」 って私の腕の横に腕を並べてみせる、白いのに私より大きな手とちょっとたくましい腕にちょっとだけドキドキした









本当に本当にちょっとだけ

18→←16



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.3/10 (48 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
142人がお気に入り
設定タグ:SixTONES
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:こまり | 作成日時:2021年5月16日 5時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。