【鬼滅の刃】モブにはモブなりの根性があんだよ【転生】

蛇『仲間集めが順調すぎてワロたｗｗｗ』 ページ8

あ、どーも、蛇音です。今は二人に剣術を教えています。鬼のこととか、私が独断で鬼を
狩っていることとかを話すと、自分達もやりたいと申し出てくれましてね。

蛇『後１００回！』

今は刀の素ぶりだよ。二人とも筋がある。いいね！ある程度出来るようになったら、
もう三、四人位仲間を集めよう。

〜一方そのころ炭治朗＆夢主ちゃんは〜
炭「湊ー、一緒に花札をやろう！」

湊「いいよ！負けないんだから！」

のほほんと過ごしていますね。はい。

〜蛇音達〜
蛇『おー、二人は一緒に戦うのが上手いんだね。さすが双子。』

黒「まぁ、昔から一緒だったからな。」

白「性格は真反対なのにね。」

蛇『よーし、じゃあ、仲間探しに行きましょう！』

白・黒「おー！」

テレポートで困っている人がいる場所へ！歩く？何のための超能力だよ。

？「やめて！痛い！やめて！！」

見つけた。あー、また男の子。今回もひどいな。

蛇『二人はここで待っていること。見ちゃダメだよ。』

白「わかった！」

黒「わかった。」

男の子のところに近寄る。九才くらいか…。二人と同い年かな。

蛇『すみません、彼は罪人か何かなんですか？』

村人「ちげぇよ。コイツは俺らの玩具なんだよ。何をしたっていいだろ。」

蛇『そうですかぁ…、じゃあ、彼を買いますね。これくらいでいいですか？』

魔法って本当に便利だよね。無限に金を出せるし。だから金がいっぱいあるんだよ。
現在の値段で１００万程度の金をぶちまける。

蛇『さ、早く行こう。』

男の子の手を引張り、二人のところに戻る。

蛇『じゃあ、テレポート！！』

黒・白「え？！ちょ、ま！」


蛇『とうちゃーくっ！さて、君、お名前は？』

？「ない、の…。」

蛇『うーん、じゃあ、年齢。』

？「多分、九才。」

蛇『そっかそっか〜、じゃあ、今日から君は奏戯だ。よろしくね！』ニコッ！

蛇音の不思議なところは、こうやって笑いかければ、たいていの者は心を許すところだ。

奏「うん！」

蛇『よーしまずは、全回復！』

奏「傷が…。」

蛇『次はお風呂に行ってらっしゃーい。二人とも手伝ってあげてね。着物は用意しておくから。』

白・黒「はい、分かりました！」

奏「二人ともそっくりー！」

・新しい仲間が増えた！


つぎで奏戯君の設定のせまーす。

奏「僕の設定？だって！必読？とか言ってたよ！」→←蛇『二人の息吹だよ。自分で考えていたんだよ。すごいよね。』

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