【鬼滅の刃】モブにはモブなりの根性があんだよ【転生】

蛇『前回の宣伝、明らかに上から目線すぎて誰もコメントしねぇな。』零「俺らみたいなオリキャラくらいしか絡ませてないのも原因だろ。」彩「じゃあ今回は柱を中心にしたお話にしましょう！」白「あと、同期組を出したら？」黒「人気で主流なのはそのあたりだしな。」奏「それはそうととっとと悪女を潰そうよ。」蛇『忘れてたわ…。』 ページ42

〜柱たち〜
宇髄天元が謎の花を持ち帰って数日、柱たちは蝶屋敷で風道の話を聞いていた。

雅「それで、湊ちゃんにここを切られて…、蛇音さんには…。」

宇・煉「「…。」」

宇髄と煉獄は不信感しかもっていなかった。そもそも蛇音は、

別の組織に所属しているのにも関わらず、

風道の手柄をとったり、傷つける意味は果たしてあるのだろうか？

湊は十分な実力があるのは、戦いぶりを見て分かっているし、

何より風道についた傷は、風道がどうやって切られたか、という

証言の切り方では到底つかない向きをしているのだ。

これに胡蝶は気づいてていないのだろうか？

雅「それに、蛇音さんには刀で…！」

ここで不審に思った。二人は蛇音の刀を見たことがあるのだ。

普段は速すぎて見えないが、偶に、鬼に見せつけるようにゆっくりと

抜刀することがあるのだ。

宇「そういえばよぉ、雅。あいつらの刀も日輪刀見たく

　 色がまばらだろ？蛇音の刀の色ってどうだった？

　 呼吸、じゃねぇ、息吹が使えねぇ様な普通の色だったか？」

蛇音に対する皮肉を混ぜ、感づかれないように質問をする。

し「確かにそれは気になります。どうせ、色もついていないのでしょう。」

雅「そ、そうです！普通の刀と変わらない色でした！」

嘘だ。蛇音の方はな美しく光っているのだ。話を聞くには、

光魔刀？という、鬼に有効的な刀だと聞いた。

煉「よもや！そうなのか？！俺が見た時には、白銀に光り輝いていたぞ！？」

宇「そうだな、俺も見たが、ド派手に光ってたぜ！」

雅「そ、それは、きっと別の刀を帯刀していたんですよ！」

宇「別の刀って言ってもなぁ、どういう色だったか覚えてるか？」

雅「全部白と黒で統一されてましたよ？」

宇「なら俺らが見た刀と同じだな！」

その時、遠くから炭治朗達の声が聞こえた。

炭「蛇音さんはすごいんだぞ！日輪刀が光ったんだ！」

善「俺も見たよ！すっごく綺麗だった。」

伊「見てたらすげぇ、ホワホワしたぜ！」

柱たちは雅に不信感を覚える。さて、彼女が潰されるまで…。


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今回はここで大正コソコソ噂話！

蛇『私が作り出している刀は、光っているものを光魔刀、

　 そうでない刀を天照刀(あまてらすとう)と呼んでいるよ！』

蛇『駄作者がまだオリキャラを出したいらしいぞ。』零「どういうおりきゃら？だ？」作「えっとね…。」零「もしまた蛇音を汚すような輩だった場合は容赦なく切り落とすぞ？」作「ヒェッ！」蛇『それで？どんなキャラだ？』作「秘密―。」蛇『はぁ？！』→←作「どうもー、最近出番がめっきりなくなった作者でーす。」蛇『駄作者は出てくるな。お気に入り登録してくれた人たちに土下座で感謝しろ。』作「皆様、ありがとうございます！！」

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