【鬼滅の刃】モブにはモブなりの根性があんだよ【転生】

蛇『修行に修業を重ねた結果！みんなやばい位に強くなった！』黒「大雑把過ぎだろ。」 ページ14

どーも、蛇音です！
タイトル通り、みんな修行に修業を重ね、恐らく強さは
柱以上！

蛇『みんな、留守番よろしく。今日はちょっと鬼が出るから。』

私が立てた馬鹿でかい家には藤の花を咲かせている。鬼は寄り付かない。
そして、今日は、カナエさんの死亡日。みんなには留守番を頼んでるぞーい。

〜移動中〜
みーつけた！少し様子見を…。するわけにもいかねぇな！
カナエさんピンチだわ！

蛇『神の息吹 三息 呪眼八倒…！』

雪で視界を曇らせる。おぉ、すごい。よく見える。あ、因みにこれはカナエさんに見られない様にするためでーす。秘密の組織って、格好良くない？

童「わぁ、君だぁれ？鬼殺隊の人間？」

蛇『残念ながら違う。私は、独善で、活動しているただの人間だ。』

童「その刀はなぁに？日輪刀ではないのに、斬られたところが再生できない。」

蛇『これは私が作り出した刀だ。』

童「切っているんだよね？何で刀を抜いているところが見えないの？動きが速すぎて見えないや。」

蛇『サイコキネシス…！飛んでけ…！』

これ以上経つと視界が晴れてしまう。童磨には飛んで行ってもらい、私は瞬間移動で家に帰った。

〜カナエside〜
カ「いったい彼女は…。」

先ほど自身を助けてくれた、恐らく少女。雪埃のせいでよく見えなかったけれど、
赤く光る何かが見えた。

「残念ながら違う、私は、独善で、活動しているものだ。」

鬼殺隊でもないのに、何故鬼を殺すことのできる武器を持っているのか。
聞くことはたくさんある。
また会わなければ。


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彩雅と奏戯の設定に腕章をつけ足しました。

蛇『なんか国家公認組織になったぜ！』黒「過程の説明をしろよ…。」→←蛇『部隊の概要じゃぁ！』零「蛇音は静かにできないのか。」蛇『なっ…！』作「ペットに振り回される飼い主の図…。」

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