66.好き。 ページ16
Aside
沖田くんの前にしゃがみ込む。寝ているけどいつものようにアイマスクはつけていない。
A「(寝顔幼い。)」
まつ毛長いし女の子なんじゃないかってくらい髪の毛がさらさら。
なんだろ、イケメンなんて大嫌いなはずだったのにな。
今は...
A「好き。」
言っちゃったぁ。沖田くん寝てるから聞いてないだろうけど。
でもこんなこと言うの初めてだしたぶん顔は真っ赤。
A「あのね、カフェで沖田くんと話してるの私なの。嫌われちゃうと思って言えなかったんだ。私の都合がいいようにしてたんだ。酷いでしょ。」
って聞こえてないよね。
起こすのも気が引けるし今日は帰ろ。
A「きゃっ、」
立ち上がろうとしたら腕を引かれ沖田くんの胸にダイブ。
沖田「知ってた。」
A「えっ、えっ?!」
いつから起きてたの?!
沖田「それに俺の方が自分に都合よくしてたんでィ。」
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千穂(プロフ) - カリリンさん» コメントありがとうございます!これからもぼちぼちお話載せていきますので読んで貰えると嬉しいです! (2021年10月14日 23時) (レス) @page31 id: 11db0d2403 (このIDを非表示/違反報告)
カリリン - 面白いです! (2021年10月14日 3時) (レス) @page30 id: 218ce9832b (このIDを非表示/違反報告)
千穂(プロフ) - 内藤。さん» コメントありがとうございます!!なかなか返信できなくてすいません。作者の都合により更新がめちゃくちゃ不定期になって申し訳ないです。できる限り頑張りますので待っていてくださると幸いです! (2021年9月2日 13時) (レス) id: 11db0d2403 (このIDを非表示/違反報告)
内藤。 - めっちゃキュンキュンします!次の投稿楽しみにしてます! (2021年6月20日 1時) (レス) id: c44f8901d7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:千穂 | 作成日時:2021年3月12日 21時