モブになりきるためには【名探偵コナン】～④～ (ページ36)

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ーカラン…

私。久しぶりにポアロなう！

ちゃんと窓から覗き見てあむぴいない事を確認してからきたよ！！

だって！

やっぱここは梓ちゃんに癒されるべきじゃない！？

あむぴサンドは確かに美味しいけど

梓ちゃんとのんびりお話するのってレアじゃない！？

『梓ちゃん今日もかわいいね！』

梓「んもー！Aちゃんたら！Aちゃんもすっごく可愛いんだからね！」

『私梓ちゃんとデートしたいな！』

ーカラン…

安室「おや？Aさん！誰とデートしたいって言ってたんですか？」

あむぴが耳を触る仕草で思い出す

『安室さん…』

耳に髪をかける

梓「Aちゃんが私とデートしたいって誘ってくれました！ふふ！」

安室「ほぉ、それは妬けますね。僕は仲間外れですか？」

『ん？んんっ？』

梓「じゃあ！みんなでデートしましょうか！」

安室「いいですね！大きな公園にお弁当持ってのんびりデートも楽しそうですし遊園地でもいいですね！」

『んんんっ？』

梓「いいですね！公園デートいいですね！」

『私お邪魔なので退散しま「「何言ってるんですか！？」」

OH…』

梓「私はAちゃんとデートしたいのよ？」

安室「僕だってAさんとデートしたいです」

梓「安室さんに100歩譲って一緒にデートしてあげるって言う意味なんですからね！？」

安室「僕だってAさんを独り占めしたいです！」

『わ、わぁーっ！みんなでデートたのしみだなぁ～っ！！！！』

梓「ね！Aちゃん！私Aちゃんの為にお弁当張り切って作っちゃうね！」

安室「僕も腕を振るってお弁当作りますね！」

『わあ～！！！めっちゃ楽しみだなぁー！！！！！！！…ううっ…つらい』

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