Sixty ページ12
まず始めに……タイトルのカウントめっちゃ間違えてました笑ごめんなさい!!そしてこの度、私が作って放置していたボーイッシュ彼女【ブルーロック】【千切豹馬】こちらの作品の☆が赤くなっていまして…読んでいた方にこの場をお借りして感謝しかないです。ありがとうございます。まだ読んでいらっしゃらない方は読んでみてください。めっちゃ中途半端なカタチで更新ストップ中です…。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
『レオくん?』
レ「Aか。どうした?」
洗面台に行くと、レオくんがいた。手に持ってるのは……歯ブラシ?
は!これって歯ブラシ占い?
『なに…してるの?』
レ「……占い。」
ほら、ほらね!言ったとおり。
何も知らない風体でいこう。
『歯ブラシで占いって出来るんだね?初めて知った。』
レ「あぁ、ストレス発散にもなるし引き抜くときに腕の筋力使うから、一石二鳥なんだよ。」
『へ、へぇ…』
そういえば、まだ歯ブラシ占いやってたんだ。私がテレビやら漫画で見たときは確か、私がいなかった二次選考中だったよね。
まだ誠士郎のこと拗らせてたんだ…。
レ「でも、占いって本当に当たるんだな。」
『え?』
急に言われてびっくりした。叶ったってこと?誠士郎との仲直り。
でもあれって、確かイングランド戦の時じゃなかったっけ?
レ「何占ったか知りたい?」
『へ?えーと……聞かせてもらえるんなら。』
レ「Aのことを占ってた。」
『へ?私?』
レ「そう。来るか来ないかって。で、最後来るってなったんだけど本当に来るなんてな。」
『えーと……あたるんだね?案外。』
レ「そうだな。」
今度私も歯ブラシ占いやろうかな。絵心さんが優しくなるかならないかで。
結論、どちらになったにせよ今の状態は変わらないと思うけど。
レ「なぁ、Aは俺から離れないよな?」
『んぇ…?……どうして?』
純粋に疑問が浮かんだ。なんでそんなこと聞かれるんだ?
レ「……いなくならないよな、?」
どうしてかは言わずに再度求められた。
『……保証は…出来ないかな?でも、できるだけいるつもりでいるよ。』
だってほら、いつ追放されちゃうか分かんないし。
レ「そうか…」
レオくんの顔に再度影が落ち、私は首を傾げた。
680人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
琴瑛(プロフ) - サクラさん» リクエストありがとうございます!頑張ります(▼皿▼) (5月31日 19時) (レス) id: d7649bd437 (このIDを非表示/違反報告)
サクラ(プロフ) - はいはいはいはいはい!!夢主ちゃん幼児化させて下さい!! (5月31日 18時) (レス) id: 7e42a41b12 (このIDを非表示/違反報告)
琴瑛(プロフ) - もこさん» 嬉しい♡ありがとうございます! (5月31日 7時) (レス) id: d7649bd437 (このIDを非表示/違反報告)
もこ(プロフ) - ありがとうございます!めっちゃ好きです()今日も頑張れそうです!おなかと胸がいっぱいです() (5月31日 7時) (レス) @page23 id: 79dfdf41ef (このIDを非表示/違反報告)
琴瑛(プロフ) - サクラさん» 好評で良かったです!またリクエストがあればぜひください!! (5月30日 19時) (レス) id: d7649bd437 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:琴瑛 | 作成日時:2023年3月22日 21時