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学校が終わり、通学路を帰って居た
いつの間にか、モブや律君は居なくなっていた
家に帰っても、お帰り、という声は聞こえなかった
リビングにある椅子に座ると、いつもより冷たく感じた
何故か、世界が私を拒否している様な気がして止まらなかった
ここはどこ?本当に私の家なの?
どんどん周りが闇に包まれて行った
最初は椅子の周りまでで止まっていたが、やがて闇は椅子の脚を通して、私の足、腹、頭と這って行った
何も見えなくなったのに、私は何も思わなかった
途中から、気が付いていた。
心が少しずつ黒くなって行く事に
このままじゃいずれ壊れる。でも、そんな自分を見ているのが
_________心地良かった
結局は私も感情の無い死体だったのかも。いや、そんな所じゃ無いだろうか..
.
私の中には、何がある?
__________________
『...っ!
はぁ、夢か...』
急いで時計を見ると、30分程早く起きた様だ。
...にしても、最近はこんな夢ばっかりだ。
今日のは特に酷かった。思い出し、こんな未来もあったかも、と思うとぞっとする。
やはりスプーンを曲げて見たら曲がったけど、今度は溶けたに近い状態になってしまった
またなんとかして直すと、時間はちょうど良くなった
葵「おはよー。あれ、今日は早いじゃん」
『うん、目が覚めちゃって
...スプーン曲げしてみたけど、やっぱり難しいね。』
葵が私に超能力のコントロールの仕方を教えないのはきっと、暴走するのを防ぐ為だろう。
オレンジ色の砂が入った小瓶は、私の力が入ってるからか、置いても少しふよふよ浮く。
それを見つめながら葵が作った朝ごはんを食べていた。
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はんぺん教教祖 - あ、知り合いじゃ無かったらごめんよ(´・∀・`) (2016年8月30日 7時) (レス) id: c1733110e6 (このIDを非表示/違反報告)
はんぺん教教祖 - よう、来てやったぜwこれでいいのかね?名前教祖にしたらクソ笑えるwww (2016年8月30日 7時) (レス) id: c1733110e6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:セレナ@モブにはまった奴 | 作成日時:2016年8月8日 21時