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13(更新遅れてすみません) ページ13

エ「なぁシゲオ、あいつも何か大丈夫そうだし、ばあーっと使っちまえよ」
モ「駄目だよ。人に向けたら」
ちゃんと、守ってるんだ。その信念を


...昔に、何かあった?

エ「ほら何かまたアイツ内股で仕掛けてくるぞ」
校舎の中で見ている私は、やっぱり見ている事しか出来ない

...いくら、バリアがあっても流石にあんな中に入ったらまずいと思うし...

ふと、隣の教室に入った。
...家庭科室だ。

ここなら、包丁や刃物もあるし、あいつが来たら...対応出来る。
正当防衛だから。別に良いんだよ。あっちが攻撃してきたんだか...
『...っ!?何、考えてるんだろ...』

思わず、考えてしまった事に、鳥肌が立った。
『...取り敢えず、モブの様子を見に行かないと...』

...向こうから、大きな音がした。
何?こっちの方かな...

ドォンッ!
突然、何かが飛んできた。
モ「いてっ...A!?」

『う...これで潰されるのは2回目だよ』

でも、ここに来たのは1人だけでは無かったようだ。
テ「家庭科室か...
なんだ、君も居たのか。まぁ関係無い...」
そう言いながら棚から出したのは...包丁!?

やっぱり持っていれば良かった、なんて考えが過る

モ「いい加減にしないと、事故が起きるって」
それを無視してテルは包丁を飛ばして来た。

その時、私は事故が起きたのを見た。
バリアで防いで跳ね返った包丁の一本がテルの頭の方へ行った

あ...
これは...
テ「...お前ら、わざとやっただろ」

『ひぃっ...!』

大事故が起きた...!

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はんぺん教教祖 - あ、知り合いじゃ無かったらごめんよ(´・∀・`) (2016年8月30日 7時) (レス) id: c1733110e6 (このIDを非表示/違反報告)
はんぺん教教祖 - よう、来てやったぜwこれでいいのかね?名前教祖にしたらクソ笑えるwww (2016年8月30日 7時) (レス) id: c1733110e6 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:セレナ@モブにはまった奴 | 作成日時:2016年8月8日 21時

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