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向かうと、路地裏に付いた。
...何か、強い力を感じる
すると、律君がボロボロになって倒れていた
『!!律君...その怪我は...?』
律「Aさん...!僕は良いけど、兄さんが...」
モブが?と思い前を向くとあのパーカーの男に何かスプレーを掛けられて倒れていた。
『と、りあえず、ここから逃げないと...立てる...?』
誇「へっ...運良くターゲットが二人も揃ってやがる。久しぶりだなぁ?」
こいつは、爪の...
そう思っている内に、一瞬でその男は私に近づいた。
ば、リアを...っ
そう思ってももう遅く、勢い良く私の身体は壁に打ち付けられた。
頭がぐらぐらし、目の前が一瞬霞む
『ぅあっ...あ¨、がっ』
激しく咳き込み、その場に踞る。
ぼんやりとする、あまり賢く無い頭で必死に考える。今、この状況をどうすれば...最善策、は＿＿＿＿＿＿＿
...そうだ。爪を破壊するのには...最適じゃないか。
内部に忍びこんで組織を壊す...そうすれば。
...葵と、また仲良く、平和に。元通りに暮らせる。
『っ...モブ、...!?』
見るとモブは気絶したまま立っていた。ほんの少し、恐ろしいと思った。
、、、そんな事思ってる場合じゃない。このままじゃ...
誇「馬鹿なっ!?チッ...今これ以上相手はできん。
くそっ、お前らは来い!」
そう言うと、その男は予想通り律君と私を軽々と持ち上げてモブの元から離れた。
この男は...誇山?あれ、どっかで名前聞いた事ある。
...内部破壊。爪を解体してやる...!
また、元のように...暮らしたい...
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はんぺん教教祖 - あ、知り合いじゃ無かったらごめんよ(´･∀･｀) (2016年8月30日 7時) (
レス) id: c1733110e6 (このIDを非表示/違反報告)
はんぺん教教祖 - よう、来てやったぜｗこれでいいのかね？名前教祖にしたらクソ笑えるｗｗｗ (2016年8月30日 7時) (レス) id: c1733110e6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：セレナ@モブにはまった奴 | 作成日時：2016年8月8日 21時
