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２話 ページ2
？？side
はぁ
暇だな…
まぁ、仕事は終わってないがなw
またトントンに怒られるか…
む、そうだケーキでも買いにいこう
まぁ、バレたらその時だなw
ちょうど町にいくと、少し騒がしかった
どうしたんだろうか
なにがあったのだろう
A「おーい！！！聞こえてるー？？だからちょっとまってってばー！！！」
呼び掛けてる前の人は逃げていたようだった
しかも持っていたのは明らかにその人のではないバックだった
あぁそういうことか
おそらくひったくりだろう
A「あぁっ！！ぎりぎり届かないなぁ…」
ひったくり犯「はぁっ…はぁ…」
ひったくり犯は疲れているようだ
追いかけている方は…
疲れている感じが全く受取れ
ない
すごいな
む？
どうやら前を見れてないひったくり犯が、俺の方に向かってくる
？？「よっと ひったくりだろ？ひったくりはだめだゾ」
ひったくり犯「えっあ、その」
A「あ、ありがとうございます…ええええ！？グルッペン総統じゃないですか！！！あ、あ、ありがとうございます！！！！！」
グルッペン「いやいやそんな 俺はただケーキを買いにいったら追いかけていたからそれを見つけただけだ」
A「あ、いや、でも、ありがとうございます！！！！！」
ん、そうだ、面白いから…
グルッペン「幹部にならないか？」
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