【おそ松さん】ドS病。

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お昼休みになった

いつもこの時間は友達といる

彼女は2-Dで学年のアイドル

私と比べれば天地の差

大天使とう○この差

「A！待った？ごめんね、ちょっと忙しくて…」

私のもとへかけてきた彼女はとても可愛くて…男だったら告ってたな

いっておくが私はレ○ではない

ただ可愛いものが大好きなだけ

『全っ然待ってねぇよ！ほら、トト子の大好きな魚ミルク買っといた』

その彼女とは、髪を器用に二つにまとめた魚屋の娘


弱井トト子


トト子は魚ミルクを見せた途端、パァァと顔を明るくした

トト「もう！A大好き！男の子だったら告白するのになぁ

女子の間で彼氏にしたいランキング第一位だよ？」

そういって笑うトト子と仲良くなったのはつい最近

二年になって女子の面倒な事情とやらでいじめられていたところを助けた

いじめっ子は私にいろいろ言われてマジな改心をした

それ以来一緒にいる

六つ子にはめっちゃ羨ましがられる

もちろん私はドヤ顔

そしてトト子は一応S

女子は分かりづらいからな…

『んじゃ、いつもの場所行くか』

トト「行きましょ！ほら、早く早く！」

私はお気に入りのその場所に

あれほど行かなければよかったと思ったことはない

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