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『はぁ…マジ散々だ……』
カ「あ、A！やっと見つけた…」
おそ松から逃げてきた私が会ったのは、息切れしているカラ松だった。どうやら走ってきたようだ
カ「さ、さっき…その…告白…されていたな？」
『！…見てたの。マジびっくりだよ。ありえねぇし』
カ「いや、えっと…俺Aが………」
『ん？聞こえない』
カ「俺っ！Aが！！好きだ！どうだこれで聞こえただろう！？返事は後程頼んだ！」
『え、あ、ちょ、カラ松！？』
カラ松は顔を真っ赤にさせて、ダッシュで逃げていった
というかカラ松が私のこと…好き？
『ちょっと待ってよ…おそ松に次いでカラ松まで…どうしたってのさ…』
チ「Aどしたの？死にそうな顔して」
ト「大丈夫〜？」
『oh…ヘルプミー。もう私は死ぬ…』
私はこいつらに事情を説明した。なんだかんだ言ってもこいつらは常識人に近いから分かってくれると思ってた。思ってたんだよ…
チ「ふーん…二人に告白された、と」
ト「何それおもしろくなーい」
『いやーおかしいよねーこんなブスの性格悪女に』
「「全然そんなことないよ」」
見事にハモリやがった。そんなことないとかそんなことあるだろ。いや、私は何を言っているんだ
チ「はぁ…そこまで鈍感とはね…僕Aのことが好き。これでわかる？」
ト「ちょっと抜け駆け禁止。僕だってAが好きなんだけど。何？六つ子だからそういう趣味も同じなの？」
『いや、あの、えっと…』
動揺していると、チョロ松におでこにキ…キスをされ…キスされたぁ！？
チ「これでわかった？」
瞬間トド松に手を取られキスされたもうやめてええええええええ
ト「僕も本気だから」
「「バイバイA」」
もうほんっとうに死ぬ……
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ia - カラ松の拗ねているところを想像するだけで発狂してしまう人は私だけじゃないはず( *´艸｀) (2018年5月13日 8時) (
レス) id: e1c1ec0b37 (このIDを非表示/違反報告)
名無し - Mなじゅっしかわいい (2017年7月24日 15時) (レス) id: 08768513b2 (このIDを非表示/違反報告)
砂【すな】 - チョロ松ｩｩｳ！！推しがドSだとマジでたまんな((殴......ｻｰｾﾝ (2017年7月24日 15時) (レス) id: 08768513b2 (このIDを非表示/違反報告)
サクラ - 終わらないでーーーーーー!? (2017年6月26日 16時) (レス) id: 82bd22f655 (このIDを非表示/違反報告)
響(キョウ)0(プロフ) - 皐さん» すぐきますよ！！カラ松のドS！！ありがとうございます頑張ります！ (2016年7月31日 18時) (レス) id: fd11e57512 (このIDを非表示/違反報告)
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作者ホームページ：なし 作成日時：2016年6月29日 21時
