7人の妹になったんだ。

コード・ブルーのイケメン ページ31

Aside



俊「ちょ、こんな時間だ！アニメ終わっちゃう！」


［テレビつける］


宏「CMですね...終わってんじゃん笑」


俊「そんな〜。。」


高「うお！コード・ブルー映画やるんだ！それにしても山Pカッケー!!!!」



A「(小声)この人なんでテレビに.......」


渉「ドクターヘリねぇ。うちの病院もやんのかなぁ。」




太「A? どうしたんだよ、そんな怖い顔してテレビ見んなって...」



A「ねぇ、この人。だから、この人だよ、






今日、私がぶつかった人。」




健「へぇ〜そうなんだ〜。。



って、えええぇぇぇぇぇぇぇぇえ!?!?!?!?!?!?!?!?!?」



高「Aマジで言ってんの!?!? 山Pだぞ！？」


健「まさか、山Pがあのコンビニにいるなんてことは.....」


俊「あ、【遭遇情報】出てる。」


健「ちょ、見せろ！......あのコンビニで間違いない。」


渉「だから、あんな人だかりになってたのか…」





A「…なんか盛り上がってるけど、この人そんな有名なの?」






(((((((ポカーン)))))))





裕「A知らないの？山P、山下智久。」



A「え、全然知らない。初耳」


宏「山P知らない人っていたんだ笑」


A「いいじゃんか！別に。ﾌﾞｰ!」


高「意外と、Aはイケメンに興味が無いなﾆﾔﾘ」


健「おい笑」



A「でもこの人、変なこと言ってた。」


高「なにぃ！？Aに変なことを言うなんて許せん！！！」


太「ちょっとシー。黙って。」


渉「なんて?」


A「なんか私を見て『嘘だろ。なんでこんなところに』って。」


太「どっかで会ったことあんの？」


A「私もそうなのかなって思ったけど、全然思い出せないから、この人、人違いしちゃったんだなって思って。」



俊「でもなんで、山PがAの顔に見覚えあるようなこと言ったんだろ。」



高「やっぱ、本人の言う通り、見間違えじゃないの〜。


でもいいなぁ〜！山Pとぶつかってみてぇ〜」




宏｢まぁ、心配すんな。何かあったらまた言えよ？｣


A｢う、うん。｣




山Pとかいう人の言ったことが本当な訳ないよね…。



山下……だれだっけ｡｡｡

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