7人の妹になったんだ。

俺の妹〜太輔side〜 ページ12

太輔side

Aは相当疲れて、点滴を打つとスグに寝てしまった。


点滴をしたからなのか、顔色も良くなり、

めっちゃくちゃ美人だった。


太「…(小声)かわいいな。」


宏「(小声)まぁな、俺らの妹だぞぉ〜？」


太「(小声)どんな理由だよ笑笑」


それからナースステーションに戻りカルテを整理していた。


そこに健永がやってきた。


健「太輔、Aどう？」


太「今、点滴打って寝てる笑。かわいいぞぉ〜」


健「何やってたんだよ笑笑 この変態兄貴w！」


太「うるせぇー笑笑…でも、まだなんか俺らに隠してることいっぱいあると思うんだよね。」


健「それはそうでしょ。まだ会って、一週間なんだから。…ちょっとずつ話、聞いてくよ。」


太「ありがとう。頼んだよ。」


健「うん。」









翌朝


Aside


朝だ。


ｳｯ、気持ちわる。


上を見あげたら、点滴。


横を見たら………

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