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Episode 24 ページ24
部屋に戻ってすぐ電話をかけた相手
SY「ヨボセヨ？」
『ソヨン、グクが、、、、』
SY「あぁ、ちゃんと言ったのね。」
え？
どういうことかと問えば、ずっとグクから相談されていたらしい。
私が国語科資料室でユンギ先生に勉強を教えて貰っている間毎日のように。
SY「で、あんたはどうしたいの？」
･
･
そんなの分からない。
『ずっと幼なじみとしてしか見てなかったから』
SY「何に悩んでる？」
『今更グクとどうこうとか分からないし、私の初恋の人のことも、、』
忘れるにはちょうどいいなんて言ったってグクの気持ちを踏みにじるみたいで絶対にしたくない。
SY「とりあえず、少し考えてみたら。」
『うん、』
今日は何も考えないことにして、電話を切った。
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作者名：Maru. | 作成日時：2022年1月14日 2時
