episode152 ページ18
北「さて、全員着替え終わったし…
次の曲行きますか?」
二「そうだね!」
玉「うわ!びっくりした!」
宮「どうしたの〜?」
玉「振り向いたら、わったーが居た(笑)」
二「はや(笑)」
北「それじゃあ、俺らも自分の立ち位置に
行きますか(笑)」
…A。
俺、頑張って歌うから。
ちゃんと聞いていてくれ。
本当ならファンの皆さんに向けて歌うべき…
それはもちろん分かってる。
…だけど俺はAを想って歌うから。
北「…藤ヶ谷。いけるか?」
藤「…ああ。」
玉「ガヤなら大丈夫だよ。」
横「今この会場にいるAに絶対届く」
宮「俺らも頑張るからね」
二「今日はつられて泣いちゃうかも」
千「俺も。既にやばいもん」
北「いや、はやすぎね?」
藤「ふふっ。…始めようか
ファンのみんなが不思議がってるし(笑)」
北「…ごめんなさいね?(笑)
それでは曲紹介を…藤ヶ谷さんお願いします」
藤「…はい。次の曲は今必死に頑張っている
彼女が1番大好きな曲です。
…1秒で分かるようなときもあれば
死ぬまで分かり合えないこともある
それでも時を経て認め合って
お互いに支えあいながら
生まれた意義を感じる
それは出逢って恋をして一緒に過ごして
あなたと共にいる、共に生きる
それが幸せなんだ…私はそう思う。
そう言っていた曲です
彼女の想いも込めながら歌います。
…聞いてください。『最後もやっぱり君』」
♪〜
キャー!!!
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作者名:ぷぅがや | 作成日時:2019年7月9日 20時