お姫様の幸せ (ページ47)

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episode43 ページ47

藤「ねぇねぇA？ちょっとこれみて？」

あ「ん？なに～太輔？」

チュッ

あ「…(///ω///)もう！心臓持たない！」

藤「慣れろって笑」

あ「無理だよ～(///ω///)」

藤「ふふ笑やっぱりAの方がかわいいよ？」

あ「もう！分かったから(///ω///)」

藤「ははは笑」

やっぱり太輔には勝てない(・・;)

藤「…」

あ「…太輔？どうしたの？」

藤「…あのさ、明日俺ら付き合った事メンバーに報告しようかなって思うんだけど…Aはどうしたい？」

メンバーに報告…。そうだよね、ずっと黙ってるわけにはいかないし、何かあったら助けが必要だし…

あ「いいよ？メンバーなのに黙ったままなんてダメだもんね？」

藤「だよな笑よし！明日早めに楽屋入りしてもらうか！笑 Aは早めに楽屋入りしなくても大丈夫だよ？間に合うように来てね？」

あ「え？太輔だけのことじゃなくて2人のことだから私も…」

藤「大丈夫。気まずい雰囲気になったら、A耐えられないでしょ？」

あ「…うん…」

藤「だからあとで来な？」

あ「うん。ありがと」

太輔やっぱり優しいね(o^^o) だから…

あ「…好き(///ω///)」

藤「ん？」

あ「な、なんでもないよ(///ω///)」

藤「何でもない顔してないじゃん？笑なーに？笑」

あ「ほんとになんでもないよ？」

藤「え～？笑言ってよ～笑」

あ「ぜーったい言わない！笑」

そう言って太輔の腕から抜けようとしたのに、さらに抱きついてくるし…

あ「もう～いつまでくっついてんの？笑」

藤「ん～？気が済むまで笑」

あ「何もできないじゃん笑」

藤「しなくていい笑傍にいて？」

だから耳元でそんな低音で囁かないでよ(///ω///)

藤「A？俺も好きだよ？笑」

あ「(///ω///)もう！聞こえてたんじゃん！」

藤「ふはは笑この距離だもん笑聞こえるよ？笑」

あ「ほんとに恥ずかしい(///ω///)」

でも幸せだな～笑

たまにはいっか笑何にもしないでくっついてんの笑