2片目 ページ3
おじいちゃんとの一悶着(?)を終えた後、千輝さん方を居間に案内し、お茶等を出した。おばあちゃんの手伝いをする為、隣の台所へと向かう
織「それにしても、A。あの綺麗な人達は誰なんだい？…ｯﾊ……まさか、Aのかr」
貴『じゃないから。初めて会う人達だし…なんか私に用事があるみたい…』
織「あら、違うの？」
貴『違うから……えっと、これ刻んで和えれば良いの？』
織「えぇ、お願いね。あともう少しで全部出来るから器に盛ってちょうだい」
貴『はーい』
その後、千輝さんと三日月さんの分も準備し、召し上がって頂いた
(千輝さん達、驚いていたなぁ…)
〜数分後(食事後)〜
千「上がらせてもらっただけでなく、私達の分の夕食まで…ありがとうございます…」
三「話を聞いてもらうだけでもよかったのだが…本当に申し訳ない」
織「いいえ〜。今の時間だと、お茶だけだと申し訳ないですし…それに「Aにどうしても会いたい」ということは何かあるんじゃないかしらと思ったのよ」
九「夕方だから仕方がなかったが、俺は認めn
織「あなたには聞いてませんからね？(黒笑)」」
九「……ハイ」
貴(……おじいちゃん、ドンマイ)
織「それで、Aにお話したいことってなんですか？」
貴(私に話って何だろう？気になる…)
千「そうでした!……その…Aさん、
《審神者》
という仕事をしてみませんか？」
………え？
突然の仕事のスカウト
待って、待って、《審神者》って何？まだ私高校生なんだけど？というか、なんで私なの？
いろんな疑問が浮かび頭の中が真っ白になった
…
〜夢主が正気に戻り(数十秒)、更に数分後〜
九「…つまり、歴史修正主義者つう奴らに過去を変えられないよう、刀剣男子がそいつらと戦って…」
織「その刀剣男子の方々を率いる「審神者」っていう役をAにやって頂きたいと。」
千「はい。そしてAさんはその素質があるので、訪ねに来ました」
三「なに、俺達刀剣男子はあまり人と変わらぬし、審神者といってもただ俺達をまとめる役だと思えばいい。」
九なんか胡散臭いな…」
織「でも、あなた。この方達はとても真剣よ？」
九「そうだな、決めるのはワシらじゃない。…Aだ」
九・織「A…どうしたい？/する？」
貴『………』
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水那月(プロフ) - 申し訳ありません！ただいま、直して来ます！ (2019年5月8日 20時) (
レス) id: 2627574091 (このIDを非表示/違反報告)
かなと - 編集画面をよく読みオリジナルフラグをお外し下さい違反です (2019年5月7日 15時) (レス) id: 3bbaf93e64 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：水那月 | 作成日時：2019年5月7日 13時
