3片目 ページ4
貴(千輝さん達から聞いたかんじだと…
・審神者は表だって戦場に行かなくていい(戦闘もしなくていい)ってこと。
・刀剣男子は私達とあまり変わらないこと
・審神者は各自《本丸》という場所を所持していること
・基本、審神者は本丸で事務・管理等の仕事をするということ
・審神者の年齢幅は老人や子供まで幅広い(実際に私が通っている学校でも通いながら審神者をしている子もいるらしい…
どうしよう…でも、給料も良いし、ちょうど独り立ちしようかなぁって考えていたし…めったにない機会だよね…)
貴『…おじいちゃん、おばあちゃん。私、決めた
《審神者》やってみたい…!』
九・織「…!」
貴『審神者についてはまだ不安な事があるけど…やってみないと分かんないし…それにこの機会を逃したくないの…!』
織「…本気なのね?」
貴『うん』
九「…止めてもAは一度決めたら頑なに変えないからな……無理はするなよ?」
貴『その前に即おばあちゃんのところに駆け込むから大丈夫』
九「……ワシにも頼ってくれ…(泣)」
織「…ふふ(笑)」
((ッバ
千「…!!では…!」
貴「はい。よろしくお願いします」
千「Aさん…こちらこそよろしくお願いいたします!」
千「では、Aさん。また後日、お迎えにあがりたいのですが…いつ頃なら大丈夫でしょうか?」
貴『そうですね…挨拶とか色々済ませたいので、早くても3日後位にお願いしたいのですが…』
千『分かりました!では、またその日にお迎えに上がりますね。』
三「では、またなA」
貴『おじいちゃん・おばあちゃん、ごめんなさい…』
織「…いいのよ、A。貴女が決めた事でしょう?やるだけやってみなさいな。私達はいつでもAのこと、応援してますからね」
九「こいつの言う通りだA。ワシらはいつでも味方だからな。困難に遭遇したら、周りにも頼るといい。千輝さん方は、最初は怪しい奴らだと思っていたが話してみたらいい奴らだとわかったしな」
貴『……ありがとう、おばあちゃん・おじいちゃん…』
織「A。今からでも荷物の準備をしてきたほうがいいんじゃない?」
貴『…そうだね。そうする。じゃあ、おじいちゃん・おばあちゃん……お休みなさい…』
九・織「「…お休み、A」」
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水那月(プロフ) - 申し訳ありません!ただいま、直して来ます! (2019年5月8日 20時) (レス) id: 2627574091 (このIDを非表示/違反報告)
かなと - 編集画面をよく読みオリジナルフラグをお外し下さい違反です (2019年5月7日 15時) (レス) id: 3bbaf93e64 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:水那月 | 作成日時:2019年5月7日 13時