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6片目 ページ7

ブロロロ……キキッ//


千「はい、到着〜!Aちゃん、ここが私やボスが所属してる所だよ!」




着いた場所は、まるで日本の城が沢山集まって出来たような建物だった…





貴『……(絶句)』
三「主、Aが固まっているぞ?」
千「え?あ、ホントだ…。でも、Aちゃんの気持ち分かる。私も初めて来た時こんな感じだったもん」



千「Aちゃ〜ん、そろそろ戻ってきて〜!ボスの所まで案内するから。」
貴『…す、すみません。びっくりしてしまいました』
千「あ〜、やっぱり?実は、私も最初びっくりしてたから大丈夫だよ」
三「Aや、これしきで驚いているとこの先身がもたんぞ?」
貴『え?』





〜時の政府内部〜
現在、千輝さん方の案内で第4執務室という部屋まで移動中…
見た感じ、もの凄く広いなぁ…慣れないうちは迷子になりそう(汗)

案内がてら、千輝さん・三日月さんから色んな話をしてくれた。


まず、時の政府は地方によってそれぞれ配属する部署が変わるらしい。因みに、第1〜第8まであるのだとか
私が担当する地域(国)は《陸奥国》(今の一部の東北)なんだとか…
他にも国があるんだけど…現在そっち方面が人手不足らしく、私以外に素質がある人をスカウトしてるらしい。因みに、千輝さん曰く

千「ボスが偶然Aちゃんを見かけてさ。『あの子は審神者の素質があるな…』って感じたらしくてね。そのあとに『ちょっとあの子をスカウトしてきてくれないか?』ってボスから御触れがきたのよ〜」


…と、話してくれた
(見掛けたのホント最近なんですね…)



新しく配属された審神者は、まず政府から本丸と《初期刀》と呼ばれる刀剣男子を五振りの中から一振を選び
そこから徐々に刀剣男子達を増やしながら歴史を修正・時間遡行軍を撃退していくらしい…

千輝さんから「最初の一振目はこの刀が良いと感じたものが一番いいよ」ってアドバイスしてくれた




千輝さん方と話ながら移動して数十分後…
目的の部屋の前に着いた






貴『緊張するなぁ…』
千「ん?大丈夫だよ、Aちゃん。以外となんとかなるからね」
三「まぁ、むしろこちらから審神者になってほしいとお願いしている立場だからな。Aらしく話せば良い」
千「そんなほわほわした助言で大丈夫なの?」
貴『なるほど…わかりました!』
千「あ、分かっちゃうんだ…」

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水那月(プロフ) - 申し訳ありません!ただいま、直して来ます! (2019年5月8日 20時) (レス) id: 2627574091 (このIDを非表示/違反報告)
かなと - 編集画面をよく読みオリジナルフラグをお外し下さい違反です (2019年5月7日 15時) (レス) id: 3bbaf93e64 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:水那月 | 作成日時:2019年5月7日 13時

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