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no side
『と……』
Aは気恥しそうに口を開く。
『徹、君……？』
「ﾝｯｯｯｯ!!!」←
「キモイぞクソ川。」
「岩ちゃんひどい！！」
岩泉に叫びつつもどこか嬉しそうな及川。
『こ、こんな感じで良かったですかね、』
「うん！ありがとうAちゃん！」
「あらあら、及川ばっかずるくなぁい？松川さん。」
「そうねぇ花巻さん。とってもずるいわ。」
ニコニコと笑う及川の少し後ろから
また別の声が響いた。
裏声の奥様口調で２人。
こうなるともうあの人達しかいない。
『あっ……松川さんと、花巻さん！』
「久しぶり〜」
「相変わらず美人だなA〜」
『やだなぁ照れちゃいますよ花巻さん。』
「あれ、花に浮気すんの？」
『えっ、ﾋｮｴｯ』
す……とAの背後から頬に手を這わせる松川。
普通にえっちぃ。←
『ちょ……く、くすぐったいですよ、』
「…………」
「あれ松川さん目がガチなんですけど？？」
「松つん！？！？」
くすぐったそうに肩をすくめるAに
松川がス、と顔を近づける。
「このあと暇？
ちょっと松川さんとイイコトしない？」←
『ﾋｪｯ!?ｵｶｵｶﾞﾖﾛｼｲｺﾄﾃﾞ!!!』←
「どう？」
「どう？じゃないよ松つん！！」
立ち上がった及川が松川を引っ張る。
「ちぇ。
じゃあせめて俺も名前で呼んでよ。」
「何で！！」
「あ、じゃあ俺もー！」
「俺も頼む。」
『ああ……そんなことで良ければ……
えーっと……一静君、貴大君、一君……？』
長身男共に囲まれたAはとりあえず承諾する。
「あ、まだいる。」
「おいっ……」
そんなAの視界の端で動いたのは
これまた長身の２人組み。
「国見と金田一じゃねぇか。来てたのか。」
「「こんにちは。」」
『後輩ですか？』
「うちの１年。」
『なるほど〜』
岩泉に手招きされた２人は
A達の方へ歩み寄る。
「金田一勇太郎です…！」
「……国見英です。」
『水瀬Aです。よろしくね。』
後輩、ということもあり心做しか嬉しそうなA。
及川が無言で写真に収めて岩泉に殴られた。←
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紅(プロフ) - 分かりました！ありがとうございます！続編も楽しく読ませていただきます！これからも無理しないで頑張ってください！ (2020年8月11日 10時) (
レス) id: 5c635e6563 (このIDを非表示/違反報告)
沙羅 - 紅さん» 別垢からの返信ですみません。初コメントありがとうございます！！申し訳ありません！！何のミスかやらかしました！！きちんと公開し直したのでお時間ある時にぜひ見てみて下さい！！続編の方でも、どうぞよろしくお願いします！！！ (2020年8月10日 23時) (レス) id: d122e1271c (このIDを非表示/違反報告)
紅(プロフ) - それと大変申し訳ないのですが、私の家Twitterが禁止されていてパスワードが分からないのですが、教えていただけないでしょうか。無茶なお願いと長々としたコメントすみません。 (2020年8月10日 22時) (レス) id: 5c635e6563 (このIDを非表示/違反報告)
紅(プロフ) - 初コメ失礼します！続編のお知らせページの夢主と木兎さんの会話とその後のページの夢主と木兎さんの会話が可愛すぎます！可愛いが渋滞してました！最高です！続編も楽しみにしていますね！ (2020年8月10日 22時) (レス) id: 5c635e6563 (このIDを非表示/違反報告)
沙羅(プロフ) - Rさん» コメントありがとうございます！正直、行き当たりばったりで書いてます()どうなるか分かりませんが頑張ります()どうぞ応援よろしくお願い致します！！(？) (2020年7月26日 12時) (レス) id: 1f154ecd75 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：沙羅
| 作成日時：2020年5月23日 21時
