師範を嫁にしたい・参【鬼滅の刃】【宇髄天元】

呼吸について ページ2

呼吸……【木霊の呼吸】





・複数の呼吸を混合したものと考えられている。

・【日の呼吸】より派生した【光の呼吸】を主に
【音の呼吸】で木霊の力を増加させている。

・自然の力を最大限に生かした呼吸方法である。






【壱ノ型・樹冠の遠慮(じゅかんのえんりょ)】
→決して重ならない複数の斬撃を繰り出す。



【弐ノ型・雪根開き】
→自分の周囲に斬撃を纏い
行く先々で切り刻むような斬撃を繰り出す。



【参ノ型・薄明光線(はくめいこうせん)】
→木漏れ陽の様な優しい刃で頸を一息に切り落とす。
慈悲の技。



【肆ノ型・山精木魅(さんせいもくび)】
→素早く移動することで複数人からの斬撃の様に
幾多の方向から刃が振るわれる。



【伍ノ型・山美鼓(やまびこ)】
→物凄い速さで前後(左右)に移動し
やまびこの様に反復する斬撃を繰り出す。



【陸ノ型・剣山刀樹(けんざんとうじゅ)】
→突き技。



【漆ノ型・芝蘭玉樹(しらんぎょくじゅ)】
→集中力を高め洗練された斬撃を繰り出す。



【捌ノ型・月夜の煌(きらめき)】
→優美な動きで間合いを詰め四肢を切り落とし
木の葉の隙間を通り抜ける様な正確さで頸を斬る。



【玖ノ型・精霊の囁き】
→音波を発生させながら対象に近付き
音の振幅に合わせ斬っていく。




【拾ノ型・鬼縛(きばく)】
→刃の先から可視化された木の芽が伸びて
鬼や鬼の傷口にまとわりつく。
木霊(樹の精霊)が再生力を奪い再生できなくする。
集中力を高めるので疲れる。




【拾壱ノ型・古(いにしえ)の記憶】
→優しく力強い風を巻き起こし木々を揺らす。
心に響く音を奏で記憶の蓋を開ける技。
鬼は勿論、人にも効く。柚埜の師範から引継いだ。





※修正や追加します。

※1月11日→拾壱ノ型を追記。

※2月29日→拾ノ型を追記。(閏年だね！！)

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