織田とジイドと夢主と2 ページ20
no side
ジイド「Aは銃を使えるのか?」
貴女『そこそこは使えるわ』
ジイド「具体的にどれ位だ?」
貴女『出店の射撃屋で店主を泣かせる位かな』
ジイド「やめてやれ」
────
織田「ジイド、A」
ジイド「何だサクノスケ」
貴女『どうしたの作之助』
織田「右手が疼くんだ」
ジイド「……病気か?」
貴女『それも中学二年生がよく発症する…?』
ジ.貴「『厨二病だな/ね』」
織田「………」
────
貴女『見た目は子供、頭脳は大人その名も?』
織田「今のAだな」
貴女『ピンポーン』
ジイド「何でAは縮んでるんだ?」
貴女『とある宇宙大元師を尊敬する
マッドサイエンティストが原因なのよね』
ジイド「宇宙大元師…?」
織田「小さいAも可愛いな」
貴女『照れちゃう』
ジイド「」
────
ジイド「サクノスケ、シャンデリアと10回云え」
織田「シャンデリアシャンデリアシャンデリア
シャンデリアシャンデリアシャンデリア
シャンデリアシャンデリアシャンデリア
シャンデリア」
ジイド「毒林檎を食べた者は?」
織田「死ぬぞ」
貴女『ゲームの主旨を理解していない…だと!?』
────
貴女『じゃあジイド、ピザって10回云って』
ジイド「ピザピザピザピザピザピザピザピザピザピザ」
貴女『ここは?』
ジイド「関節」
貴女『………正解』
────
貴女『二人には"あっち向いてホイ"出来ないわね』
織田「先が見えてしまうからな」
ジイド「ジャンケンも負け無しだもんな」
貴女『どっちかが負けを認めれば善いのよ』
織.ジ「「厭だ此奴には負けたくない」」
貴女『……そう』
6人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:沙羅 | 作成日時:2019年2月15日 22時