すとぷりの酒豪お姉さん3

メンバーと ページ10

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元患者さんのストーカーに最寄り駅でのリスナー(実害あり)との遭遇。みんなからいい加減引っ越しなさいって言われて、わたくしゆにこ、引っ越すことに決めました！


莉犬「せっかくゆにちゃんち近かったのに〜」

「ね〜。でもまあそんな遠く行くわけじゃないし！タクシー乗っちゃえばみんなすぐじゃん」

莉犬「まあそうだけど…」

「なになに〜？りーちゃん寂しいの？」

莉犬「ゆにちゃんは寂しくないの？」

「えっかわいい……じゃなくて寂しい！寂しいよー！」

莉犬「わあああ！！抱きつくなぁっ！！」

ななもり「ちょっとそこ〜！じゃれてないで荷造りしなさい！w」

「「はーいw」」


じつは上京してからずっと住んでる部屋だから、気に入ってたし愛着もあるんだけど。

まあ怖い思いしなくなるならね、そのほうが絶対いいもんね。うん。

新居は今のところから2駅ぶん離れたところにある2LDKのオートロックマンション。築2年でめちゃめちゃ綺麗！そしておしゃれ！キッチンがめちゃんこかわいい！ってことでそこに決めた。


るぅと「次のとこは僕んちが一番近くなるね」

「ねー！嬉しいなー！」

ころん「るぅとくんち入り浸るんじゃない？」

「言っとくけど次に近いのころちゃんちだからね？じゃあころちゃんちにも入り浸るわ」

ころん「ねえやだ！w」

るぅと「僕んちに入り浸るのは決定なの？w」

さとみ「じゃあ俺がゆにこんち入り浸るわ」

「なんで？」

ジェル「目が冷たいwww」

さとみ「もうちょっと俺に優しくしろよおまえwww」

「ごめんてwww」


荷造りを手伝いに来てくれたメンバーと、思わずわちゃわちゃ遊んでしまう。なーくんに、もー！みんな！って怒られたからちゃんとやります。


ジェル「ゆにちゃんこのベッド絶対持て余しとるやろ」

「そうなんだよね。だってみんなで寝ようと思っておっきいのにしたのにさ〜！1人とか2人しか泊まってくんないじゃん〜！」

ななもり「俺とジェルくんちょこちょこ来るじゃんねー？」

ジェル「そうやん。来てるやん俺ら」

「それはめっちゃ感謝してる大好き」

ななもり「大好きwww」

ジェル「ありがとうwww」

莉犬「でも実際さぁ〜、このベッドに7人は無理じゃん」

「わたしと〜莉犬と〜ころちゃんと〜なーくんならいける。小さいし細いから」

さとみ「4人やんけwww」

ころん「おい誰が小さいって？」

莉犬「誰が小さくて細いって？」

ななもり「たしかに俺らならいけそうー！」

るぅと「なーくんwww」


　

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