五条の坊ちゃん 浮気記録 【五条悟】

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ようやく家に着き、

2人にを洗わせてからお菓子を出した




尊「まま！仮面ライダー観たい！！」


『わかった！つけるね〜』


尊「やった〜！！！」


リク「…仮面ライダーってなあに？」


尊「スーパーヒーローだよ！かっこいいの！」


リク「へ〜！僕も早く観たい！！」


『ふふ、ちょっと待ってね〜、あ、これかな？』


尊「リクくんと観るから1話からにして！」


『わかったよ』




録画してある仮面ライダーの1話をつけてあげた後、

ソファーにダイブした





かなりの疲労でこのまま寝てしまいそうだ…



硝子「はは Aままお疲れのようですね〜」



『硝子先輩〜〜、あのぼんぼん離婚してくれると思います〜？？』



硝子「無理だな」



『はぁ……ですよねえええ、ていうかカオリさんと再婚しろよ〜私なんか捨てちまえっての』



硝子「ていうか五条ってあんなきもかったっけ」


『それ思いました さっき遊園地で赤ちゃん戻りしたんですよ かなりやばくないすか？』


硝子「大の大人が赤ちゃん戻り…引」



『やっぱ引きますよね…流石の私も引きました笑』






硝子「とりあえず明日市役所に行って、養護の契約と離婚届貰いに行こうか」



『そうですね…』


硝子「元気出せよ〜ほら、酒飲め」


『ありがとうございます〜泣』






しばらくお酒を飲みながら、硝子先輩とお話をした








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夜も遅くなってしまい、急いで2人をお風呂に入れて、

髪を乾かしてさっきやっと寝ついた





私はリビングに戻り、もう一度ソファーにダイブした




『はぁ〜……寝かしつけんの大変…』




片方が寝たかと思ったらもう片方が動いて起きるし、

寝たかと思って起き上がろうとしたら笑い出すし、

困っちゃうわね…楽しかったからいいけど













ダイブしたまま起き上がれないでいると、

気づいたら朝になっていた



しかもソファーじゃなくて寝室

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