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新八「…ていうか何あんたら飲んでんの!?」
銀時「あん?勝負はもう始まってんだよ
よし、次はテキーラだ!!」
土方「上等だ!!」
新八「勝手に飲み比べ対決始めちゃってるよ…
どうしますAさん…って!!Aさんまで!!」
「ぅあ?いーじゃーん花見なんだからどーんと楽しもーや!」
新八「Aさん…」
きっとこの場は普段の収集役の手にも負えないから
収集役が消えるだろう。
そうこうしてるうちに総悟と神楽ちゃんはついに殴り合いの殴って殴ってジャンケンポンへと変貌していた
周り曰く、ジャンケンすらもすることをやめたとか何とか
新八「だからルール守れって言ってんだろうがァァ!!」
…もはや誰がこの場を収められよう。
新八「しょうがない最後の対決で決めるしかない
銀さっ…」
新八が銀時さんを召喚しようと後ろを振り向くと土方諸共飲みすぎでゲボっている現状
新八「おぃぃぃ!!何やってんだ!!このままじゃ勝負つかねーよ!!」
「ほらぁ、土方意地張って飲みすぎるからァ…てなわけで私に副長の座を譲りなさーい」
土方「なんで未成年飲酒してる奴に副長譲らねーといけねーんだよ!!」
銀時「新八ィ、心配すんじゃねーよ
俺ァまだまだやれるシロクロはっきりつけよーじゃねーか
このまま普通にやってもつまらねー
ここはどうだ真剣で斬ってかわしてジャンケンポンにしねーか!?」
土方「上等だコラ」
…流石に物騒だわバカ
私が2度目の酔いから完全に覚めた頃にはもう物騒な試合は始まっていたが…
銀時さんはなんか木の伐採してるし、土方さんは定春とジャンケンしてるしなんて言うかもう…
「…あの人たち脳みそ宇宙に置いてきたのかな」
完璧に収集が出来なくなり、新八くんですらも手に負えなくなりました。
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作者名:みゅう | 作成日時:2021年11月8日 23時