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吹雪 ページ16
つくしちゃんと玄関までやってきた。
つくし「Aちゃんはここで待ってて！私が行ってくるから！」
A「私も行きます！一人じゃこの吹雪の中探すのは無理です！」
外は前が見えないくらい吹雪が吹いていた。
遭難すれば確実に死ぬだろう。
つくしちゃん「大丈夫だから！それじゃ行ってきます！」
私はつくしちゃんが外に出ていくのを見送ったあと、すぐに上着を羽織り外へと飛び出した。
A「っ……！」
すごい吹雪で自分が飛ばされそうになる。
A「優紀さん！！優紀さん！！」
私は吹雪くなかそう何度も叫んだ。
20分くらいして私はその場で立ち尽くした。
A「ここ……どこ…………」
周りは吹雪いていてなにも見えない。
A(どうしょう……寒い……。)
体が凍えそうなくらい寒い。
どんどん意識が薄れていく。
A「花沢………さん………。」
私の意識はそこで途絶えた。
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あかさ - 面白すぎて泣ける← (2019年1月30日 1時) (
レス) id: acb3522fba (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - 花男大好きですこの小説最高です類君大好きです (2018年5月24日 20時) (レス) id: 39e38305d9 (このIDを非表示/違反報告)
藍華(プロフ) - えいとくの字が間違ってますよー (2018年5月5日 6時) (レス) id: 3efff88a0b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：めあ | 作成日時：2018年5月3日 20時
