私の大事なハニエル2【名探偵コナン】

Haniel97 ページ47

ジョディside



私も家に戻り風呂に入ったりネイルをしたり

そして、電話をかける




｢ええ、そう。

ちょっと色々あってね。


あなたの言う通りこっちも退屈しそうにないわ。


お目当ての標的の1人は爪にかかったわよ。


ええ、容姿を変えて堂々と学校に通っているみたい。

ふふふ、笑っちゃうでしょ。


標的名？そうね、Rotten Apple。





腐ったリンゴ狩りでもしましょうかしら｣






｢あ、そうだ…前言ってた天使の子


出会って早々バレちゃったわ


前追っかけたときに顔を見られてたみたいで。


ええ、あなたの天使チャンは組織を抜ける様子もないけど壊滅させるって言ってたわ。


え？銃、撃ったことないの？


でも、それは無いわ。銃を向けられたけど震えていなかったし…


もしかしたら…取り返しのできないことを



いいや、考えすぎね。組織にいるぐらいだもの

向ける向けられるぐらいの反応なら冷静になれるわね


ええ、あら…妬けるわね


でも、私もそう思うわ


組織にいつまでもいるのは危険だと｣




どうやって保護を…


組織にいれば…



殺される。


このままじゃいけない気がするのよ

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