私の大事なハニエル2【名探偵コナン】

Haniel95 ページ45

ハニエルside

｢ええええ！放課後毎日このゲームセンターに通ってた？！ジョ、ジョディ先生が？｣


高校教師がこんなのでいいのか

世間的にまずいようで普通に行うジョディ先生


｢イェース！


日本のゲームはどれもどれもbeautiforでexciting



もちろんAmericaに入ってくる日本のゲームも大人気。


いつもいつも、人気で順番が回ってきまセ〜ン。


だから、私英語教師になったんデ〜ス



毎日本場のゲームをenjoyできるからネ〜｣



｢(げっ…ゲーマーだったのか)｣


｢じゃあ、まさかあの真面目な授業は…｣


｢イェース、問題になってクビになったらジ･エンド

外国人での日本の就職はどれもどれも難しいデス


だから、私がここで遊んでいたことはsecretデスヨ〜ナイショにしておいて下さいネ〜｣



どうやら全て計算していたよう…
流石だな…


｢で、でもとってもかっこよかったですよ｣



｢そうそう、ビリーザキッドみたいで！｣

び、ビリーザキッド？


｢なら、もっとexcitingで楽しいゲームやってみまますカ〜？今No.1のFighting gamesデ〜ス｣


【事件解決後】(ｺﾞﾒﾝﾅｻｲ)



5人で町を歩きながら帰る



園子が眠るようにして解決した。

どういう事だ？

プロの探偵のように解決して…

｢Oh!スゴイです園子！Good Job!!｣


｢かっこよかったよ〜｣


｢まるでケイト･マーティネリようデシタ！｣


｢ケイト…？｣



｢(ああ、アメリカの女刑事モノね)｣



｢でも本当！新一顔負けの名推理だったよ！｣


｢シン、イチ？ああ、学園祭のときに出てきた彼デスネ！He is so cool!｣


｢あ、そんな事ないですよ！あんな推理オタク。じゃあ先生、私たちこっちだから！｣


｢じゃあねぇ！ジョディ先生！｣


｢バイバァーイ！また明日schoolで会いまショウ｣


態とらしく日本語を使い慣れてないふうにする


.









.




｢バイバイ…クールガイ｣


ジョディがニヤリと笑った。





4人はジョディ先生が何か言ったのかと、

後ろを振り向くが、



ジョディは後ろ姿しか見えていなかった。


｢あ、ジョディ先生に言い忘れたことあるから戻るね！｣

と言って引き返して行った


｢え？！ハニエル？！｣





｢先帰ってていいわよ！｣

やっぱり、怪しいな

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