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Haniel62 ページ12

ハニエルside


鍋を食べ終わったあと


すぐに任務に取り掛かった。


胃の中は、先程のデザートであるパフェが。


少し重い…


「ハニエルあなたは、僕がこの中に入りパソコンを起動させるので遠隔操作でハッキングをしてください」


「了解」


安室は車から降り、帽子を深くかぶり会社の中へ入って行った

ハニエルはすぐにパソコンを取り出して、安室が中のパソコンを起動させるのを待った



10分後


_____pppp

〈差出人〉安室透
〈宛先〉ハニエル・ウルヴァース
起動させました。が、気になったことがあるので遅れます




「ったく、何やってんのよ」


舌打ちをして安室が起動させたパソコンをハッキングした




〇〇株式会社って言うのは表向き、ね
拳銃の密輸…なるほど。
ジン達が取り引きをするために周りに変な輩がいないかを確認させたってわけ。


この会社…暴力団とつるんでるじゃない。

泥参会?


あ、こっちは幹部じゃない

まさか、顔を載せてるとは…



毒島桐子…




バン

安室が帰ってきた



「どうですか?」

安室はエンジンをかけながら瞳を横にずらし私を見た

「どうって言われても、暴力団とつるんでるわよ?」


「やはり、そうでしたか…」

ニヤリとしながら、車を発進させ家に向かった



「分かってたの?」

赤信号で止まると
安室は横を向き私に向かってウインクした


たらしめ…


「ええ、元からそこの評判は悪かったですし」



「呆れた…なんで来る必要があったの?」

背凭れを下げてリラックスできる体制になった



「ハニエルと仕事が出来るんですよ?」



「あなたは甘い方向にどうしても持っていきたいのね」

安室は微笑みながら恍惚とした表情をした


ほかの女にそれを見せればイチコロよ。




が、その表情はバックミラーを見て無くなった

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設定タグ:名探偵コナン , ベルモット , 微原作沿い   
作品ジャンル:アニメ
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ますしん - 更新がまちどうしいです!頑張ってくださいね。夢主の活躍(°▽°) (2017年1月15日 19時) (レス) id: db54066c13 (このIDを非表示/違反報告)
シホ(プロフ) - 黒砥蒼依さん» すみません!ありがとうございます! (2017年1月7日 10時) (レス) id: c8a4b68f14 (このIDを非表示/違反報告)
黒砥蒼依(プロフ) - No problem が No proglamになってます。 (2017年1月7日 6時) (レス) id: 53c8a6502e (このIDを非表示/違反報告)
ますしん - 楽しいです!見ていてワクワクします!!更新頑張ってください。続きが楽しみです (2017年1月4日 18時) (レス) id: dc22450790 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:シホ | 作成日時:2016年12月31日 23時

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