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「またAちゃん来てるぜ。」
「あ、ほんとだ。」
私は真選組内で有名だ。
有名な理由。
それは。。。
「なんか急にパッって現れて、すごい副長に懐いてるよな」
確かに私は急に現れた。
「でもAちゃんも可哀想だよな。」
「は?なんで?」
「はぁ?お前知らねぇの?」
「何が?」
__副長はあの人しか見てないのに
__Aちゃんのことなんて全然見てねぇじゃん。
そんなの知ってる、、、
でも、
私が絶対に副長の瞳に映る。
副長の昔なんて知らない。
あの人なんて知らない。
でも、、、
副長が私しか見れないようにしてみせる。
絶対に。。。
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