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すーちゃんはかわいい ページ17

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金城side


Aがいつの日か言ってくれた言葉

「すーちゃんは横にいると落ち着くね！」

A曰く喋らなくても気まづくないし自然体だし、無理に話しかけてこないとこが好き！
すーちゃんの無言はおちつく！！

なんて言っていた


ほんまはもっと話したいけど、自分のことを話すのはあんまり得意やないし、そう言われたら黙っとこかなとか思ってしまう



「すーちゃんなんか話したいことあるでしょ」

エスパー????

金城「そんなことないで？」

「んーん。話してくれるまでずっと前で壁になってやる。」


え、なんなんこの小さな抵抗

かわいいけど ()


金城「んなら、聞いてくれる、？」

もちろんさあ！！なんて言いながら俺の目の前に体育座りし始める


金城「前さ、すーちゃんの無言はおちつく！！って言ってたやん？ほんまは、いっぱい話したいことあって、」

「え。そんなこと言ったっけ」

こいつ…まじかよ…


金城「言ったやん！！タチ悪いわ！！」

「えぇ、ごめんてぇ〜」

なんてふにゃふにゃ笑ってるやん自分！！
反省しろやあ！！


「話したいなら話してよ〜、すーちゃん全然自分のこと話さないし教えてくれないからいっぱい聞きたいことあるんよ？嫌われてるのかと思っとったけん安心したぁ〜」


ほんまタチ悪いやんな？
JAMのみなさん？？


金城「じゃあいっぱい話してええの？」

「もちろん！すーちゃんの話聞きたい！！」


Aside

「もちろん！すーちゃんの話聞きたい！！」

そういえばにこにこしながら「あのな、あのな、どれから話そう、んーっと、んーっと、」なんて迷ってるすーちゃん

されポとか言われてるけど実は寂しがり屋で人懐っこくて優しいすーちゃんはそこが魅力だよね！！

すーちゃんは無言が多いけど話が上手くて聞いてて飽きない

それに知ることが多いから私は凄く嬉しい

もっともっとすーちゃんの話聞かせてね？笑


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(「すーちゃんってかわいいよなぁ」

佐藤「わかる。ギャップってやつだ」

「分かります？！はぁ、すーちゃんかわいい！！！！」

佐藤「豆ちゃんがムスッたれてるけど」

「え？！？！何それ可愛い！！何が気に入らなかったのかな？！かわいい！！」

佐藤「ぜったいAが原因」

「え？私何もしてないよ？やめてくださいよ景瑚くん！自分がやらかしたからって！」

佐藤「何この子鈍感なの？」

『景瑚くんうるさい』

佐藤「なんで？！」)

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