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続き ページ39

『お待たせ。とりあえず社長に許可は取ったから』

「すみません、ありがとうございます」

『所でこっちに来たのには心当たりが?』

まぁ大方依頼の途中標的にやられたか、道でたまたま関わったのがそういう系の能力者だったのだろう

「実はですね…」

彼女の話をまとめると、依頼である人物を追っていたが、久留木(くるき)愛音(あいね)とかいう脳内お花畑屑女のせいで相手にバレて、仕方なく彼女がフォローした結果こちらに来てしまったと。とりあえず探偵社に行けばなにか分かると思い来てみたところ私たちと会ったということらしい。




とりあえず

『その女屑ね(貴女かなり苦労してるのね)』

「野上さん…本音が出てます」

『あら、まぁそんなことより帰る方法はあるの?』

「んー、私自身が何か出来るかと聞かれれば何も出来ないですね…私の異能力は影と闇を操るものと自然を操るものなので」

『そうなのね…困ったわねぇ。おそらく以前と同じく太宰の"人間失格"は効かないだろうし、エンデさんも来れないし』

「おそらくですが元の世界の彼らが何とかしてくれると思います…」

『それしかなさそうね…乱歩さんどう思います?』

「え〜僕」

『後で駄菓「しょうがないなぁ!」

チョロい←

「あちらの世界で君はその脳内お花畑以外の皆から好かれているんだろ?ポートマフィアの連中も例外無くだ。それならなんとしてでも君を連れ戻そうとすらはずだ。たぶん1ヶ月もしないうちに迎えが来る」

『ありがとうございます乱歩さん。という訳で貴方はあちらではかなり苦労してる様子。迎えが来るまでゆっくりしてって。戻れるまでは私の家に来なさい。私もあなたの世界のことを知りたいし』

「何から何までありがとうのざいます。もちろんお話しましょう」


『って事で国木田、私の報告書は明日提出するから。鈴花うずまきでお茶でもしながら話を聞かせてちょうだい』

____それに、貴方元マフィアでしょ?私もなの。あちらの彼らの様子も教えて。

「!分かりました。ぜひ」

そして私たちはうずまきにむかった

続き→←番外編〜平行世界からの来訪者〜



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keikei(プロフ) - この作品すごく好きで1日で全部読んでしまいました!更新頑張ってください\(*⌒0⌒)♪ (2月11日 21時) (レス) @page47 id: 1656e11f49 (このIDを非表示/違反報告)
瑠練鈴 - Megumiさん» おん!頑張ってな〜! (2月10日 18時) (レス) id: 6c6d7d320b (このIDを非表示/違反報告)
Megumi(プロフ) - 瑠練鈴さん» ありがとうございます!これ参考にキャラたちお借りしてお話考えますね (2月10日 12時) (レス) id: 2b7b46d822 (このIDを非表示/違反報告)
瑠練鈴 - 〜追記〜 夢主全員トリップ者&転生者だと思って〜 (2月9日 23時) (レス) id: 6c6d7d320b (このIDを非表示/違反報告)
瑠練鈴 - Megumiさん» それと、http://uranai.nosv.org/u.php/novel/Tmdmtt/に移動してくれれば、俺の小説にが全部あるってそこから移動できるから一々探さずにすむと思うで。 (2月9日 22時) (レス) id: 6c6d7d320b (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:Megumi | 作成日時:2023年3月19日 20時

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