番外編〜探偵社で海へ〜 ページ34
#ひーさん、リクエストありがとうございました！
今年の夏暑すぎません！？皆さん熱中症には気をつけてください！
＿＿＿＿＿＿＿
皆さんこんにちは、僕の名前は中島敦です
今日は探偵社のみんなで海に来ています！
何故僕らが海へ来ているかと言うと、先日乱歩さんが｢海に行きたい｣と提案し、社員みんなで行けるよう社長が仕事が休みにしてくれたからなんです！
｢それにしても女性の皆さん遅いですね｣
｢女の人は準備に時間がかかるって言うからねぇ｣
既に男性陣は水着に着替え集合場所で女性陣を待っていた
それから待つこと数分
____いいから！大人しく行くよ
____嫌です！与謝野女医離してください
____叶恵さんお似合いですわ！自信をお持ちになってください
____叶恵さん、似合ってる
どうやら女性陣が来たようです
｢待たせたねぇ｣
｢いえ、大丈夫で｢あぁ〜兄様の水着姿も素敵ですわ♡｣…大丈夫です。｣
｢ナオミ、ここではやめてって｣
谷崎兄妹はいつも通りの様だ
｢おや？叶恵は｣
｢あぁ、叶恵！アンタいつまで其処に隠れてるつもりだい！｣
『で、ですが』
｢わたしー叶恵の水着姿みたいなー｣
『黙れ変態無駄遣い装置』
｢そんなのそよ風にしか感じないなぁ〜｣
一瞬だけ太宰から気を逸らした瞬間奴は私の目の前に立っていた
『…ぇ』
｢…ご馳走様です(いいからこれ着てて)｣
｢太宰お前…｣
ちなみに私の姿は前髪はそのままに後ろの髪はお団子にしてまとめてある。水着は黒のビキニに白のパレオを身につけサンダルを履いている
太宰は鼻血を出しながら私に水色のパーカーを渡してきた
｢着てて｣
『でもそれだと』
____太宰の包帯まみれの上半身そのままじゃないの？
｢私なら大丈夫。もう1着持ってきてるから｣
そういい太宰は青色のシャツを着ていた
成程、最初からこうなることを予想してたわけか？
まぁどうでもいいか
『ありがとね』
｢…あ、うん｣
なんかいつもより太宰反応遅い気がするけど…まぁどうでもいいわ
｢さ、さぁて！せっかく海に来だから私は入水してく｢そうはさせんぞ！｣うるさいなぁ国木田君は｣
なんていつものやり取りをしていたが、結局太宰は国木田を振り切って海に突っ込んで行った
続く
続き→←作者から〜謝罪(言い訳)＆報告(お願い)〜読んで欲しいかな
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keikei(プロフ) - この作品すごく好きで1日で全部読んでしまいました！更新頑張ってください＼(*⌒0⌒)♪ (2月11日 21時) (
レス) @page47 id: 1656e11f49 (このIDを非表示/違反報告)
瑠練鈴 - Megumiさん» おん！頑張ってな〜！ (2月10日 18時) (レス) id: 6c6d7d320b (このIDを非表示/違反報告)
Megumi(プロフ) - 瑠練鈴さん» ありがとうございます！これ参考にキャラたちお借りしてお話考えますね (2月10日 12時) (レス) id: 2b7b46d822 (このIDを非表示/違反報告)
瑠練鈴 - 〜追記〜 夢主全員トリップ者&転生者だと思って〜 (2月9日 23時) (レス) id: 6c6d7d320b (このIDを非表示/違反報告)
瑠練鈴 - Megumiさん» それと、http://uranai.nosv.org/u.php/novel/Tmdmtt/に移動してくれれば、俺の小説にが全部あるってそこから移動できるから一々探さずにすむと思うで。 (2月9日 22時) (レス) id: 6c6d7d320b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Megumi | 作成日時：2023年3月19日 20時
