久しぶりに帰ったヨコハマは変わってなかった4【文スト】

番外編〜質問答えてみた2〜 ページ20

どうもこんにちは！駄作者でお馴染みのMegumiです！
今回は質問に答えてみたPart2！

今回も質問ぼしゅー!という野望
こちらに来ていた質問に答えたいと思います

今回もインタビュー形式で答えていこうと思います

ではさっそく回答者に来ていただきましょう

｢野上叶恵さーん！｣

『…うるさい。何？駄作者』

｢今日も私に対して冷たいですが…叶恵さんにまた質問がきてます｣

『なるほどね〜じゃあ許そう』

やっぱり私にだけ当たり強くない？

『早くしてくれない？Lupinに行く予定なんだけど』

｢すみませんて…では！早速




"野上ちゃんに質問です！最近欲しいものはなんですか？"



だそうです｣


『ほしいもの？うーん…そんなに欲しいの無いんだよね…あ！休日！休日が欲しい』

｢休日？探偵社ってそんなブラックだったっけ？｣

『いや？ちゃんと休みは貰ってるよ。これには理由があってね』

｢理由ですか？｣

『そう。でも休日の前に"平穏な(・・・)"が付くの』

｢と、いいますと？｣

『休日はあるにはあるんだけどね？大体朝は部屋の中に太宰が侵入してるでしょ？それを国木田に連絡して引き渡すか、居ない日は国木田から太宰の居場所について心当たりがないかの連絡。他の社員と休みが重なれば一緒に買い物や甘味巡り連れ出されるの…まぁそれは楽しいから別にいいの。たまにはひとりでゆっくり買い物もしたいけどね』

｢でも休みが被らない日もありますよね？｣

『そう！そういう日は1人で街に出るんだけど変な奴らによく絡まれるの…』

｢例えば？｣

『例えば、ナンパはほぼ毎回されるし、それがないと思えば、何処ぞのチビ幹部や幼女趣味、禍狗、鼠、殺人探偵とかに会うし、トラブル(or事件)に巻き込まれる…

結局毎回こんな感じで休日が終わっちゃって…ココ最近はひとりでゆっくりできてないの』


｢なんか…お疲れ様です｣

『そう思うなら彼奴らどうにかしてよ』

｢…頑張ります。という訳で回答お疲れ様でした！｣



『読者の皆さんの為なら何でも答えるよ。またの質問待ってるよ！』

｢ありがとうございました！｣


余談ですが、これを見た探偵社始め、多くの人が彼女のゆっくりした休日のために大人しくしたとかしないとか…

そして何とか平穏な休日を勝ち取って満足気な叶恵さんが見られたようです！


これからもたくさんの質問お待ちしてます！

以上、質問に答えてみたPart2でした！

作者から〜文ステ共喰いヤバかったって話〜→←95話

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す